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陶器通販やす波窯の絵皿『花守る水のゆりかご』

¥6,000 税込

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陶器絵皿『花守る水のゆりかご』のご紹介です。
この美しい絵皿は、静かな水辺に浮かぶ白鳥が子どもたちを抱いている優しい情景を描いており、見る人の心に温かさをもたらします。穏やかな色合いと繊細なデザインは、食卓やインテリアに自然の美しさを添え、特別な雰囲気を演出します。白鳥の優雅さと水面の静けさが融合したこの作品は、まるで夢の世界の一部を切り取ったようです。

この作品は、手仕事ならではの風合いを大切にしています。釉薬は艶を抑えた柔らかな仕上がりで、絵付けの色彩がより穏やかに映えるよう工夫しました。

白鳥の羽根の質感、水面の揺らぎ、花の表情まで、細部にこだわりました。
皿の形はやや花びらのような輪郭を持ち、絵の世界観と調和しています。

器としての実用性はもちろん、飾り皿としてもお楽しみいただけます。
自然を愛する方、母性や命のぬくもりを感じる作品をお探しの方に、ぜひ手に取っていただきたい一枚です。
季節の移ろいとともに、心にそっと寄り添う器になりますように。
サイズ:直径約22cm 高さ3・5 重さ439g
陶器(手作り・手描き)
技法:絵付け/艶控えめの釉薬仕上げ
用途:飾り皿・軽食用・贈り物にもおすすめ

陶器を使用する際には以下の点に注意が必要です。

▶陶器器の取り扱い

「目止め」を行うことで、長持ちします。陶器を手に入れたら、最初にすべきことは「目止め」です。陶器には目に見えない小さな凹凸があり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐため、表面をコーティングする行為です。

目止めには米の研ぎ汁が必要です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たします。米の研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉でも代用できます。目止めの手順は以下の通りです。
1. 大きめの鍋に米のとぎ汁を入れ、器が完全に浸るくらいまで入れ、弱火で15~20分煮沸します。
2. 煮沸後、自然に冷めるまで放置します。
3. 冷めたら水洗いして乾かせば完了です。

この目止めを行うことで、陶器は長持ちし、ますます愛着が湧いてくることでしょう。

使う前に知っておきたい、陶器を使う際の注意ポイント

▶底チェックも大切です。

陶器を購入したら、底部分を確認することが重要です。底にざらつきがあると、テーブルを傷つけたり、重ねたときに皿を痛める原因になります。ざらつきが気になる場合は、細かいサンドペーパーでこすったり、他の陶器と擦り合わせて目立たなくすることができます。

▶使用前のひと手間

熱い料理を盛り付ける際には温かい水、冷たい料理には冷たい水で器をくぐらせてください。これにより、料理がよりおいしく楽しめるようになり、シミやにおいの付着も防げます。

▶陶器のしっかりしたお手入れ

基本はやわらかいスポンジと食器用洗剤で優しく洗い、よく流すことが大切です。洗った後は乾かすことも重要で、濡れたままだとカビやにおいの原因となります。

ぜひ素敵な『花守る水のゆりかご』で、あなたの食卓に特別な時間をもたらしてみませんか?

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