おしゃれな手づくり陶器うつわ通販のやす波窯です
おしゃれな陶器のうつわを全て手作り及び通販の福岡県八女市やす波窯です。小さな作品から大きいl作品まで種々あります。
ふるさとチョイスにもアップしているのでご覧ください。日々の生活に密着しているうつわは、ご家族の食事時間を
楽しく盛り上げる一役を担っています。是非会話が弾む食事時間を楽しんでいただきたいと思います。
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手作りマグカップ『めで鯛』(Mg03)
¥5,500
SOLD OUT
*商品名 手作りマグカップ『めで鯛』(Mg03) 文字通りのおめでたいデザイです。神様のお使いと言われるエンジェルが大きい鯛を抱っこしているデザインです。何とも可愛い縁起物の陶器マグカップですね。 *マグカップは刷毛目を入れて書き落としの技法で丁寧に制作しています。 この作品は明確な色を出したい箇所には、更に上絵付で再度焼成しています。 しっかりした作りで大き目のカップなのでたっぷりのお茶や」コーヒーが飲むことが出来ます。 取っ手が付いているのでお年寄りにはお使いやすいです。 *ご注意 モデルの持っているカップは同じ大きさの別の作品です。 焼き物なので釉薬の薄い箇所や変化がありますが焼き物の特徴としてとらえて頂くと幸いです。 *サイズ(1~2㎜の誤差あり) 横幅=9・2cm) 高さ=7・8 取っ手付き 大変縁起が良いので贈り物にご好評です。 *陶器器の取り扱い 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 目止めに必要なものは、米の研ぎ汁です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たしてくれます。米の研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉でも代用できます。 「目止め」は次のような手順で行っていきます。 1.大きめの鍋に、米のとぎ汁を器が完全に浸るくらいまで入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します 2.煮沸が終わったら、鍋ごと自然に冷めるまで放置します 3.冷めたら水洗いして乾かせば完了です 目止めの手順を踏むだけで、陶器はとても長持ちするようになります。陶器を買ったら、まずは使う前に目止めをして、長く愛用する準備を整えましょう! 使う前に知っておきたい。陶器を使う時の大事なポイント ▶高台チェックも見逃せない 陶器を購入したら、高台(器の底の部分)をチェックするのも大事なポイント。高台にざらつきがあるとテーブルを傷つける、重ねた時に皿を痛めるなどの原因になってしまいます。ざらつきが気になるときは、目の細かいサンドペーパーでこすったり、ほかの陶器の高台と擦り合わせることで、ざらつきを目立たなくすることができます。 ▶使う前のちょっとひと手間 料理を盛りつけする前に、あたたかい食べ物を盛り付けるときにはぬるま湯を、冷たい料理を盛り付けるときには、冷たい水に陶器をくぐらせてください。温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま、温度感を損なわずに美味しく食べることができます。さらに、表面の水分のおかげで醤油や油分、においなどがしみにくくなるので、シミやにおいの悩みも解決することができます。水を含んだ布巾でさっと皿を拭くだけでも、シミやにおい対策になります。 ▶陶器の洗い方 基本は、やわらかいスポンジで、食器用洗剤をつけて洗いよく流します。洗わずに時間を置きすぎると匂いが器に染み込んでしまうので、なるべく早く洗いましょう。洗った後は、しっかり乾燥させることが大切です。乾燥をさせないとにおいやカビの原因になってしまいます。 ▶電子レンジはNG。温度変化に注意 陶器は非常に温度変化に弱く、電子レンジに入れてしまうとひび割れの原因になってしまいます。一度入れて変化が無くても、繰り返しレンジを使用することで傷みも早くなってしまいます。中には電子レンジ使用可能の陶器もありますが、熱いままの陶器を冷たい濡れタオルのようなもので掴むと、急激な温度変化によって割れてしまうことがあるので注意しましょう。 においやシミがついてしまった時の対処法 目止めをしたり、料理を盛り付ける前に水分を染み込ませていても、どうしても陶器に、においがついてしまうことがあります。においは染み込むように陶器についてしまうので、洗剤で丁寧に洗っても落ちにくいのが難点……。そんなときの対処法をご紹介します。 おすすめなのは、レモンを使って取る方法。 レモンを絞った水に器を入れてゆっくりと煮沸させるのを2、3度繰り返してみると、レモンの酸の力でにおいがすっきり。 においが強く、それでも取れない場合は、重曹を使います。水1リットルあたり大さじ4杯ほどの重曹を水に溶かし、陶器をそこに半日以上浸け、丁寧に洗い流します。完全に乾燥させてもまだにおいが取れない場合は、重曹処理をもう2、3度行います。酢大さじ一杯を重曹に加えてみるのも良いそうです。 また、陶器にシミが付いてしまった時には、気づいたらなるべく早く漂白剤に浸ける方法がおすすめです。ただ陶器は吸水性が高いので数十分程度で取り出して、漂白剤が染み込んでしまわないよう丁寧にすすぎましょう。 メラミンスポンジでこすったり、塩を馴染ませるようにして表面を洗う方法もあります。ただ、硬いスポンジやクレンザーなどを使うと表面が傷つき、さらにシミが付きやすくなってしまうので注意しましょう。
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手作り陶器マグカップ『亀は万年』(Mg02)
¥5,500
SOLD OUT
陶器うつわ通販やす波窯手作り陶器マグカップ『亀は万年』(Mg02)です。 亀の背中に載っているエンジェルは海の中で万年生きるという亀さんを上手に操っています。 エンジェルと亀さんの組み合わせは珍しいですが縁起の良い楽しい絵柄です。 マグカップは刷毛目を入れて書き落としの技法で丁寧に制作しています。 しっかりした作りで大き目のカップなのでたっぷりのお茶や」コーヒーが飲むことが出来ます。 取っ手が付いているのでお年寄りにはお使いやすいです。 ご注意 モデルの持っているカップは同じ大きさの別の作品です。 *サイズ(1~2㎜の誤差あり) 横幅=9・2cm) 高さ=7・8 取っ手付き 大変縁起が良いので贈り物にご好評です。 ▶陶器器の取り扱い 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 目止めに必要なものは、米の研ぎ汁です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たしてくれます。米の研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉でも代用できます。 「目止め」は次のような手順で行っていきます。 1.大きめの鍋に、米のとぎ汁を器が完全に浸るくらいまで入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します 2.煮沸が終わったら、鍋ごと自然に冷めるまで放置します 3.冷めたら水洗いして乾かせば完了です 目止めの手順を踏むだけで、陶器はとても長持ちするようになります。陶器を買ったら、まずは使う前に目止めをして、長く愛用する準備を整えましょう! 使う前に知っておきたい。陶器を使う時の大事なポイント ▶高台チェックも見逃せない 陶器を購入したら、高台(器の底の部分)をチェックするのも大事なポイント。高台にざらつきがあるとテーブルを傷つける、重ねた時に皿を痛めるなどの原因になってしまいます。ざらつきが気になるときは、目の細かいサンドペーパーでこすったり、ほかの陶器の高台と擦り合わせることで、ざらつきを目立たなくすることができます。 ▶使う前のちょっとひと手間 料理を盛りつけする前に、あたたかい食べ物を盛り付けるときにはぬるま湯を、冷たい料理を盛り付けるときには、冷たい水に陶器をくぐらせてください。温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま、温度感を損なわずに美味しく食べることができます。さらに、表面の水分のおかげで醤油や油分、においなどがしみにくくなるので、シミやにおいの悩みも解決することができます。水を含んだ布巾でさっと皿を拭くだけでも、シミやにおい対策になります。 ▶陶器の洗い方 基本は、やわらかいスポンジで、食器用洗剤をつけて洗いよく流します。洗わずに時間を置きすぎると匂いが器に染み込んでしまうので、なるべく早く洗いましょう。洗った後は、しっかり乾燥させることが大切です。乾燥をさせないとにおいやカビの原因になってしまいます。 ▶電子レンジはNG。温度変化に注意 陶器は非常に温度変化に弱く、電子レンジに入れてしまうとひび割れの原因になってしまいます。一度入れて変化が無くても、繰り返しレンジを使用することで傷みも早くなってしまいます。中には電子レンジ使用可能の陶器もありますが、熱いままの陶器を冷たい濡れタオルのようなもので掴むと、急激な温度変化によって割れてしまうことがあるので注意しましょう。 においやシミがついてしまった時の対処法 目止めをしたり、料理を盛り付ける前に水分を染み込ませていても、どうしても陶器に、においがついてしまうことがあります。においは染み込むように陶器についてしまうので、洗剤で丁寧に洗っても落ちにくいのが難点……。そんなときの対処法をご紹介します。 おすすめなのは、レモンを使って取る方法。 レモンを絞った水に器を入れてゆっくりと煮沸させるのを2、3度繰り返してみると、レモンの酸の力でにおいがすっきり。 においが強く、それでも取れない場合は、重曹を使います。水1リットルあたり大さじ4杯ほどの重曹を水に溶かし、陶器をそこに半日以上浸け、丁寧に洗い流します。完全に乾燥させてもまだにおいが取れない場合は、重曹処理をもう2、3度行います。酢大さじ一杯を重曹に加えてみるのも良いそうです。 また、陶器にシミが付いてしまった時には、気づいたらなるべく早く漂白剤に浸ける方法がおすすめです。ただ陶器は吸水性が高いので数十分程度で取り出して、漂白剤が染み込んでしまわないよう丁寧にすすぎましょう。 メラミンスポンジでこすったり、塩を馴染ませるようにして表面を洗う方法もあります。ただ、硬いスポンジやクレンザーなどを使うと表面が傷つき、さらにシミが付きやすくなってしまうので注意しましょう。
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手作りマグカップ『大判・小判』(Mg01)
¥5,500
SOLD OUT
やす波窯手作り・陶器マグカップ『大判小判』(Mb01)です。 縁起の良い絵画入りで打ち出の小槌でエンジェルが一振りすると金色の大判小判がザクザク辺り一面に広がり、積もるという縁起の良い作品です。 二振りすると更にザクザクと大判小判で一杯になるという楽しい絵柄です。初めに刷毛目を入れてその後、描き落としという技法で絵付けしています。大変時間のかかる手法です。一個一個丁寧に手作りしています。とても縁起が良いので贈り物にご好評です。 一面には桜の花を描いているので、縁起の良い感覚がさらに広がります。 焼き物は色合いが均一でなかったり、むらが出ることがありますが、それも趣きととらえて頂けると幸いです。はっきり出た方が良い箇所は、場合によっては上絵付で3回目を焼いていることもあります。特に桜の花びらは上絵付をしています。 ご注意 画像のモデルの持つカップはこの商品のではなく他の絵柄のものです。絵柄のエンジェルの着衣は青色と赤色の2種類です。 ▶陶器器の取り扱い 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 目止めに必要なものは、米の研ぎ汁です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たしてくれます。米の研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉でも代用できます。 「目止め」は次のような手順で行っていきます。 1.大きめの鍋に、米のとぎ汁を器が完全に浸るくらいまで入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します 2.煮沸が終わったら、鍋ごと自然に冷めるまで放置します 3.冷めたら水洗いして乾かせば完了です 目止めの手順を踏むだけで、陶器はとても長持ちするようになります。陶器を買ったら、まずは使う前に目止めをして、長く愛用する準備を整えましょう! 使う前に知っておきたい。陶器を使う時の大事なポイント ▶高台チェックも見逃せない 陶器を購入したら、高台(器の底の部分)をチェックするのも大事なポイント。高台にざらつきがあるとテーブルを傷つける、重ねた時に皿を痛めるなどの原因になってしまいます。ざらつきが気になるときは、目の細かいサンドペーパーでこすったり、ほかの陶器の高台と擦り合わせることで、ざらつきを目立たなくすることができます。 ▶使う前のちょっとひと手間 料理を盛りつけする前に、あたたかい食べ物を盛り付けるときにはぬるま湯を、冷たい料理を盛り付けるときには、冷たい水に陶器をくぐらせてください。温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま、温度感を損なわずに美味しく食べることができます。さらに、表面の水分のおかげで醤油や油分、においなどがしみにくくなるので、シミやにおいの悩みも解決することができます。水を含んだ布巾でさっと皿を拭くだけでも、シミやにおい対策になります。 ▶陶器の洗い方 基本は、やわらかいスポンジで、食器用洗剤をつけて洗いよく流します。洗わずに時間を置きすぎると匂いが器に染み込んでしまうので、なるべく早く洗いましょう。洗った後は、しっかり乾燥させることが大切です。乾燥をさせないとにおいやカビの原因になってしまいます。 ▶電子レンジはNG。温度変化に注意 陶器は非常に温度変化に弱く、電子レンジに入れてしまうとひび割れの原因になってしまいます。一度入れて変化が無くても、繰り返しレンジを使用することで傷みも早くなってしまいます。中には電子レンジ使用可能の陶器もありますが、熱いままの陶器を冷たい濡れタオルのようなもので掴むと、急激な温度変化によって割れてしまうことがあるので注意しましょう。 においやシミがついてしまった時の対処法 目止めをしたり、料理を盛り付ける前に水分を染み込ませていても、どうしても陶器に、においがついてしまうことがあります。においは染み込むように陶器についてしまうので、洗剤で丁寧に洗っても落ちにくいのが難点……。そんなときの対処法をご紹介します。 おすすめなのは、レモンを使って取る方法。 レモンを絞った水に器を入れてゆっくりと煮沸させるのを2、3度繰り返してみると、レモンの酸の力でにおいがすっきり。 においが強く、それでも取れない場合は、重曹を使います。水1リットルあたり大さじ4杯ほどの重曹を水に溶かし、陶器をそこに半日以上浸け、丁寧に洗い流します。完全に乾燥させてもまだにおいが取れない場合は、重曹処理をもう2、3度行います。酢大さじ一杯を重曹に加えてみるのも良いそうです。 また、陶器にシミが付いてしまった時には、気づいたらなるべく早く漂白剤に浸ける方法がおすすめです。ただ陶器は吸水性が高いので数十分程度で取り出して、漂白剤が染み込んでしまわないよう丁寧にすすぎましょう。 メラミンスポンジでこすったり、塩を馴染ませるようにして表面を洗う方法もあります。ただ、硬いスポンジやクレンザーなどを使うと表面が傷つき、さらにシミが付きやすくなってしまうので注意しましょう。
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陶器ビアカップ『縁ジェル・めで鯛』(By005)
¥6,000
陶器うつわ通販のやす波窯手作り陶器ビアカップ『縁ジェル.めで鯛(By005)です。 陶器ビアカップは泡立ち良く美味しいビールが堪能できます。描き落としの技法で縁起の良い絵画を丁寧にいれているので贈り物に大変喜ばれます。エンジェルが大きい鯛を抱っこしているめでたい絵画が入っています。お祝い事はもちろんお誕生お祝い、ご卒業、就職お祝い、父の日はもちろん母の日も等ご好評です。寸法 横幅、奥行き=9.2(cm) 高さ=14.2 重量=250g ▶陶器器取り扱い 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 目止めに必要なものは、米の研ぎ汁です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たしてくれます。米の研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉でも代用できます。 「目止め」は次のような手順で行っていきます。 1.大きめの鍋に、米のとぎ汁を器が完全に浸るくらいまで入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します 2.煮沸が終わったら、鍋ごと自然に冷めるまで放置します 3.冷めたら水洗いして乾かせば完了です 目止めの手順を踏むだけで、陶器はとても長持ちするようになります。陶器を買ったら、まずは使う前に目止めをして、長く愛用する準備を整えましょう! 使う前に知っておきたい。陶器を使う時の大事なポイント ▶高台チェックも見逃せない 陶器を購入したら、高台(器の底の部分)をチェックするのも大事なポイント。高台にざらつきがあるとテーブルを傷つける、重ねた時に皿を痛めるなどの原因になってしまいます。ざらつきが気になるときは、目の細かいサンドペーパーでこすったり、ほかの陶器の高台と擦り合わせることで、ざらつきを目立たなくすることができます。 ▶使う前のちょっとひと手間 料理を盛りつけする前に、あたたかい食べ物を盛り付けるときにはぬるま湯を、冷たい料理を盛り付けるときには、冷たい水に陶器をくぐらせてください。温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま、温度感を損なわずに美味しく食べることができます。さらに、表面の水分のおかげで醤油や油分、においなどがしみにくくなるので、シミやにおいの悩みも解決することができます。水を含んだ布巾でさっと皿を拭くだけでも、シミやにおい対策になります。 ▶陶器の洗い方 基本は、やわらかいスポンジで、食器用洗剤をつけて洗いよく流します。洗わずに時間を置きすぎると匂いが器に染み込んでしまうので、なるべく早く洗いましょう。洗った後は、しっかり乾燥させることが大切です。乾燥をさせないとにおいやカビの原因になってしまいます。 ▶電子レンジはNG。温度変化に注意 陶器は非常に温度変化に弱く、電子レンジに入れてしまうとひび割れの原因になってしまいます。一度入れて変化が無くても、繰り返しレンジを使用することで傷みも早くなってしまいます。中には電子レンジ使用可能の陶器もありますが、熱いままの陶器を冷たい濡れタオルのようなもので掴むと、急激な温度変化によって割れてしまうことがあるので注意しましょう。 においやシミがついてしまった時の対処法 目止めをしたり、料理を盛り付ける前に水分を染み込ませていても、どうしても陶器に、においがついてしまうことがあります。においは染み込むように陶器についてしまうので、洗剤で丁寧に洗っても落ちにくいのが難点……。そんなときの対処法をご紹介します。 おすすめなのは、レモンを使って取る方法。 レモンを絞った水に器を入れてゆっくりと煮沸させるのを2、3度繰り返してみると、レモンの酸の力でにおいがすっきり。 においが強く、それでも取れない場合は、重曹を使います。水1リットルあたり大さじ4杯ほどの重曹を水に溶かし、陶器をそこに半日以上浸け、丁寧に洗い流します。完全に乾燥させてもまだにおいが取れない場合は、重曹処理をもう2、3度行います。酢大さじ一杯を重曹に加えてみるのも良いそうです。 また、陶器にシミが付いてしまった時には、気づいたらなるべく早く漂白剤に浸ける方法がおすすめです。ただ陶器は吸水性が高いので数十分程度で取り出して、漂白剤が染み込んでしまわないよう丁寧にすすぎましょう。 メラミンスポンジでこすったり、塩を馴染ませるようにして表面を洗う方法もあります。ただ、硬いスポンジやクレンザーなどを使うと表面が傷つき、さらにシミが付きやすくなってしまうので注意しましょう。
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陶器ビアカップ『縁ジェル.鶴も万年(By002))
¥6,000
SOLD OUT
陶器うつわ通販サイト、陶器ビアカップ『縁ジェル.鶴も万年』は泡立ち良く美味しいビールが堪能できます。描き落としの技法で縁起の良い絵画を丁寧にいれているので贈り物に大変喜ばれます。初日の出の富士山をめでたい鶴に乗って悠々空を飛び回っているエンジェルを描いています。お祝い事はもちろんお誕生お祝い、ご卒業、就職お祝い、父の日母の日、敬老の日等贈り物にご好評を頂いています。寸法 横幅、奥行き=9.2(cm) 高さ=14.2 重量=250g ▶陶器器の取り扱い 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 目止めに必要なものは、米の研ぎ汁です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たしてくれます。米の研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉でも代用できます。 「目止め」は次のような手順で行っていきます。 1.大きめの鍋に、米のとぎ汁を器が完全に浸るくらいまで入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します 2.煮沸が終わったら、鍋ごと自然に冷めるまで放置します 3.冷めたら水洗いして乾かせば完了です 目止めの手順を踏むだけで、陶器はとても長持ちするようになります。陶器を買ったら、まずは使う前に目止めをして、長く愛用する準備を整えましょう! 使う前に知っておきたい。陶器を使う時の大事なポイント ▶高台チェックも見逃せない 陶器を購入したら、高台(器の底の部分)をチェックするのも大事なポイント。高台にざらつきがあるとテーブルを傷つける、重ねた時に皿を痛めるなどの原因になってしまいます。ざらつきが気になるときは、目の細かいサンドペーパーでこすったり、ほかの陶器の高台と擦り合わせることで、ざらつきを目立たなくすることができます。 ▶使う前のちょっとひと手間 料理を盛りつけする前に、あたたかい食べ物を盛り付けるときにはぬるま湯を、冷たい料理を盛り付けるときには、冷たい水に陶器をくぐらせてください。温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま、温度感を損なわずに美味しく食べることができます。さらに、表面の水分のおかげで醤油や油分、においなどがしみにくくなるので、シミやにおいの悩みも解決することができます。水を含んだ布巾でさっと皿を拭くだけでも、シミやにおい対策になります。 ▶陶器の洗い方 基本は、やわらかいスポンジで、食器用洗剤をつけて洗いよく流します。洗わずに時間を置きすぎると匂いが器に染み込んでしまうので、なるべく早く洗いましょう。洗った後は、しっかり乾燥させることが大切です。乾燥をさせないとにおいやカビの原因になってしまいます。 ▶電子レンジはNG。温度変化に注意 陶器は非常に温度変化に弱く、電子レンジに入れてしまうとひび割れの原因になってしまいます。一度入れて変化が無くても、繰り返しレンジを使用することで傷みも早くなってしまいます。中には電子レンジ使用可能の陶器もありますが、熱いままの陶器を冷たい濡れタオルのようなもので掴むと、急激な温度変化によって割れてしまうことがあるので注意しましょう。 においやシミがついてしまった時の対処法 目止めをしたり、料理を盛り付ける前に水分を染み込ませていても、どうしても陶器に、においがついてしまうことがあります。においは染み込むように陶器についてしまうので、洗剤で丁寧に洗っても落ちにくいのが難点……。そんなときの対処法をご紹介します。 おすすめなのは、レモンを使って取る方法。 レモンを絞った水に器を入れてゆっくりと煮沸させるのを2、3度繰り返してみると、レモンの酸の力でにおいがすっきり。 においが強く、それでも取れない場合は、重曹を使います。水1リットルあたり大さじ4杯ほどの重曹を水に溶かし、陶器をそこに半日以上浸け、丁寧に洗い流します。完全に乾燥させてもまだにおいが取れない場合は、重曹処理をもう2、3度行います。酢大さじ一杯を重曹に加えてみるのも良いそうです。 また、陶器にシミが付いてしまった時には、気づいたらなるべく早く漂白剤に浸ける方法がおすすめです。ただ陶器は吸水性が高いので数十分程度で取り出して、漂白剤が染み込んでしまわないよう丁寧にすすぎましょう。 メラミンスポンジでこすったり、塩を馴染ませるようにして表面を洗う方法もあります。ただ、硬いスポンジやクレンザーなどを使うと表面が傷つき、さらにシミが付きやすくなってしまうので注意しましょう。
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陶器ビアカップ『縁ジェル.亀は万年(By003)
¥6,000
陶器うつわ通販サイトやす波窯の、手作り陶器ビアカップ『縁ジェル.亀は万年』は泡立ち良く美味しいビールが堪能できます。掻き落としの技法で、縁起の良い絵画を丁寧にいれていますので、贈り物に大変喜ばれます。1万年生きるという縁起の良い亀の背中に乗って悠々泳ぐエンジェルの絵画の作品です。お祝い事はもちろんお誕生お祝い、ご卒業、就職お祝い、等にご好評です。寸法は幅、奥行き=9.2(cm) 高さ=14.2 重量=250g ▶陶器器の取り扱い 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 目止めに必要なものは、米の研ぎ汁です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たしてくれます。米の研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉でも代用できます。 「目止め」は次のような手順で行っていきます。 1.大きめの鍋に、米のとぎ汁を器が完全に浸るくらいまで入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します 2.煮沸が終わったら、鍋ごと自然に冷めるまで放置します 3.冷めたら水洗いして乾かせば完了です 目止めの手順を踏むだけで、陶器はとても長持ちするようになります。陶器を買ったら、まずは使う前に目止めをして、長く愛用する準備を整えましょう! 使う前に知っておきたい。陶器を使う時の大事なポイント ▶高台チェックも見逃せない 陶器を購入したら、高台(器の底の部分)をチェックするのも大事なポイント。高台にざらつきがあるとテーブルを傷つける、重ねた時に皿を痛めるなどの原因になってしまいます。ざらつきが気になるときは、目の細かいサンドペーパーでこすったり、ほかの陶器の高台と擦り合わせることで、ざらつきを目立たなくすることができます。 ▶使う前のちょっとひと手間 料理を盛りつけする前に、あたたかい食べ物を盛り付けるときにはぬるま湯を、冷たい料理を盛り付けるときには、冷たい水に陶器をくぐらせてください。温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま、温度感を損なわずに美味しく食べることができます。さらに、表面の水分のおかげで醤油や油分、においなどがしみにくくなるので、シミやにおいの悩みも解決することができます。水を含んだ布巾でさっと皿を拭くだけでも、シミやにおい対策になります。 ▶陶器の洗い方 基本は、やわらかいスポンジで、食器用洗剤をつけて洗いよく流します。洗わずに時間を置きすぎると匂いが器に染み込んでしまうので、なるべく早く洗いましょう。洗った後は、しっかり乾燥させることが大切です。乾燥をさせないとにおいやカビの原因になってしまいます。 ▶電子レンジはNG。温度変化に注意 陶器は非常に温度変化に弱く、電子レンジに入れてしまうとひび割れの原因になってしまいます。一度入れて変化が無くても、繰り返しレンジを使用することで傷みも早くなってしまいます。中には電子レンジ使用可能の陶器もありますが、熱いままの陶器を冷たい濡れタオルのようなもので掴むと、急激な温度変化によって割れてしまうことがあるので注意しましょう。 においやシミがついてしまった時の対処法 目止めをしたり、料理を盛り付ける前に水分を染み込ませていても、どうしても陶器に、においがついてしまうことがあります。においは染み込むように陶器についてしまうので、洗剤で丁寧に洗っても落ちにくいのが難点……。そんなときの対処法をご紹介します。 おすすめなのは、レモンを使って取る方法。 レモンを絞った水に器を入れてゆっくりと煮沸させるのを2、3度繰り返してみると、レモンの酸の力でにおいがすっきり。 においが強く、それでも取れない場合は、重曹を使います。水1リットルあたり大さじ4杯ほどの重曹を水に溶かし、陶器をそこに半日以上浸け、丁寧に洗い流します。完全に乾燥させてもまだにおいが取れない場合は、重曹処理をもう2、3度行います。酢大さじ一杯を重曹に加えてみるのも良いそうです。 また、陶器にシミが付いてしまった時には、気づいたらなるべく早く漂白剤に浸ける方法がおすすめです。ただ陶器は吸水性が高いので数十分程度で取り出して、漂白剤が染み込んでしまわないよう丁寧にすすぎましょう。 メラミンスポンジでこすったり、塩を馴染ませるようにして表面を洗う方法もあります。ただ、硬いスポンジやクレンザーなどを使うと表面が傷つき、さらにシミが付きやすくなってしまうので注意しましょう。
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陶器うつわ『緋色湯吞茶碗』(yud001)
¥2,000
陶器うつわ通販窯元やす波窯手作り作品『緋色湯吞茶碗』です。芸文館の筑紫窯の登り窯で焼成しました。表面は登り窯でしか出ない緋色の自然の釉薬が美しく大変上品で、金色に輝く光はよりしっとりとした艶があります。外側には8本の縞模様を入れたアクセントを効かせて、内側は白い釉薬を施し、緑茶の色が美しく映えるのでお茶好きの方にも使いやすいとご好評です。2個揃えてペアでのご使用では又おしゃれです。 ■商品名 陶器うつわ『緋色湯吞茶碗』 ■寸法 大=口径9.3(cm)高さ7.6 小口径9.3 高さ7.4 福岡県八女市窯元やす波窯 ▶陶器器の取り扱い 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 目止めに必要なものは、米の研ぎ汁です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たしてくれます。米の研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉でも代用できます。 「目止め」は次のような手順で行っていきます。 1.大きめの鍋に、米のとぎ汁を器が完全に浸るくらいまで入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します 2.煮沸が終わったら、鍋ごと自然に冷めるまで放置します 3.冷めたら水洗いして乾かせば完了です 目止めの手順を踏むだけで、陶器はとても長持ちするようになります。陶器を買ったら、まずは使う前に目止めをして、長く愛用する準備を整えましょう! 使う前に知っておきたい。陶器を使う時の大事なポイント ▶高台チェックも見逃せない 陶器を購入したら、高台(器の底の部分)をチェックするのも大事なポイント。高台にざらつきがあるとテーブルを傷つける、重ねた時に皿を痛めるなどの原因になってしまいます。ざらつきが気になるときは、目の細かいサンドペーパーでこすったり、ほかの陶器の高台と擦り合わせることで、ざらつきを目立たなくすることができます。 ▶使う前のちょっとひと手間 料理を盛りつけする前に、あたたかい食べ物を盛り付けるときにはぬるま湯を、冷たい料理を盛り付けるときには、冷たい水に陶器をくぐらせてください。温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま、温度感を損なわずに美味しく食べることができます。さらに、表面の水分のおかげで醤油や油分、においなどがしみにくくなるので、シミやにおいの悩みも解決することができます。水を含んだ布巾でさっと皿を拭くだけでも、シミやにおい対策になります。 ▶陶器の洗い方 基本は、やわらかいスポンジで、食器用洗剤をつけて洗いよく流します。洗わずに時間を置きすぎると匂いが器に染み込んでしまうので、なるべく早く洗いましょう。洗った後は、しっかり乾燥させることが大切です。乾燥をさせないとにおいやカビの原因になってしまいます。 ▶電子レンジはNG。温度変化に注意 陶器は非常に温度変化に弱く、電子レンジに入れてしまうとひび割れの原因になってしまいます。一度入れて変化が無くても、繰り返しレンジを使用することで傷みも早くなってしまいます。中には電子レンジ使用可能の陶器もありますが、熱いままの陶器を冷たい濡れタオルのようなもので掴むと、急激な温度変化によって割れてしまうことがあるので注意しましょう。 においやシミがついてしまった時の対処法 目止めをしたり、料理を盛り付ける前に水分を染み込ませていても、どうしても陶器に、においがついてしまうことがあります。においは染み込むように陶器についてしまうので、洗剤で丁寧に洗っても落ちにくいのが難点……。そんなときの対処法をご紹介します。 おすすめなのは、レモンを使って取る方法。 レモンを絞った水に器を入れてゆっくりと煮沸させるのを2、3度繰り返してみると、レモンの酸の力でにおいがすっきり。 においが強く、それでも取れない場合は、重曹を使います。水1リットルあたり大さじ4杯ほどの重曹を水に溶かし、陶器をそこに半日以上浸け、丁寧に洗い流します。完全に乾燥させてもまだにおいが取れない場合は、重曹処理をもう2、3度行います。酢大さじ一杯を重曹に加えてみるのも良いそうです。 また、陶器にシミが付いてしまった時には、気づいたらなるべく早く漂白剤に浸ける方法がおすすめです。ただ陶器は吸水性が高いので数十分程度で取り出して、漂白剤が染み込んでしまわないよう丁寧にすすぎましょう。 メラミンスポンジでこすったり、塩を馴染ませるようにして表面を洗う方法もあります。ただ、硬いスポンジやクレンザーなどを使うと表面が傷つき、さらにシミが付きやすくなってしまうので注意しましょう。
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やす波紋ビアカップ(By001))
¥4,000
陶器うつわ通販やす波窯の『やす波紋入りビアカップ』です。 風合いが美しい陶器うつわ通販『やす波窯』のオリジナル商品、やす波紋入りビアカップ(By001)をご紹介します。 全面に入る波紋が、手に持った時の温もりと共に、大変に美しい箸休めやビールを引き立てる逸品です。全体的にも厚みがあるので、飲む際に手が冷えることもありません。ビールはもちろん、ジュースやコーヒーなど、幅広くお使いいただけます。 素朴でありながら非常に品のあるデザインに加え、機能性も兼ね備えたやす波紋入りビアカップ。ぜひ、ご家庭やお店でお使いください。 ※商品は一点一点手作りで作られていますので、デザイン、形状等、若干の違いがある場合がございます。ご了承くださいませ。また、本品は素材の特性上、色合いや質感に個体差がある場合がございます。 やす波窯のオリジナル商品、やす波紋入りビアカップ(By001)は、風合いが美しい陶器うつわです。窯の中で生じる波紋をそのままの姿で表現しており、陶器うつわの世界で唯一の偶然のデザインとなっています。 このビアカップは、手に馴染むサイズ感と軽さが特徴です。ビールを注ぐと優雅なひとときを演出してくれます。夏のビールや冷たいドリンクがより一層美味しく感じられることでしょう。 やす波窯は、陶器うつわの製造販売において20年以上の歴史を持ち、伝統的な技術を大切にしながらも新しいデザインを追求しています。 このビアカップは、やす波窯が窯の中で偶然生み出された波紋を通して、偶然性や美しさを追及した商品です。そのため、一つ一つの商品に微妙な違いがありますが、これが手作りならではの魅力とも言えるでしょう。 やす波窯のビアカップは、お酒を独特の風合いとともに楽しみたい方にぴったりです。贈り物としても喜ばれること間違いなしです。 繊細で美しい陶器うつわをお楽しみいただくために、取り扱いにはお気をつけください。素朴な風合いを楽しむために、使用後は丁寧に洗い清潔に保管してください。 内側の何回も試作した黒いマット釉はやす波紋と大変相性が良いです。ペアもあります。 ■商品名『陶器やす波紋入りビアカップ』 ■寸法横幅奥行き=9.2(cm)高さ=14.2重量=250g福岡県八女市窯元 ■陶器器の取り扱い 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 目止めに必要なものは、米の研ぎ汁です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たしてくれます。米の研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉でも代用できます。 「目止め」は次のような手順で行っていきます。 1.大きめの鍋に、米のとぎ汁を器が完全に浸るくらいまで入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します 2.煮沸が終わったら、鍋ごと自然に冷めるまで放置します 3.冷めたら水洗いして乾かせば完了です 目止めの手順を踏むだけで、陶器はとても長持ちするようになります。陶器を買ったら、まずは使う前に目止めをして、長く愛用する準備を整えましょう! 使う前に知っておきたい。陶器を使う時の大事なポイント ▶高台チェックも見逃せない 陶器を購入したら、高台(器の底の部分)をチェックするのも大事なポイント。高台にざらつきがあるとテーブルを傷つける、重ねた時に皿を痛めるなどの原因になってしまいます。ざらつきが気になるときは、目の細かいサンドペーパーでこすったり、ほかの陶器の高台と擦り合わせることで、ざらつきを目立たなくすることができます。 ▶使う前のちょっとひと手間 料理を盛りつけする前に、あたたかい食べ物を盛り付けるときにはぬるま湯を、冷たい料理を盛り付けるときには、冷たい水に陶器をくぐらせてください。温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま、温度感を損なわずに美味しく食べることができます。さらに、表面の水分のおかげで醤油や油分、においなどがしみにくくなるので、シミやにおいの悩みも解決することができます。水を含んだ布巾でさっと皿を拭くだけでも、シミやにおい対策になります。 ▶陶器の洗い方 基本は、やわらかいスポンジで、食器用洗剤をつけて洗いよく流します。洗わずに時間を置きすぎると匂いが器に染み込んでしまうので、なるべく早く洗いましょう。洗った後は、しっかり乾燥させることが大切です。乾燥をさせないとにおいやカビの原因になってしまいます。 ▶電子レンジはNG。温度変化に注意 陶器は非常に温度変化に弱く、電子レンジに入れてしまうとひび割れの原因になってしまいます。一度入れて変化が無くても、繰り返しレンジを使用することで傷みも早くなってしまいます。中には電子レンジ使用可能の陶器もありますが、熱いままの陶器を冷たい濡れタオルのようなもので掴むと、急激な温度変化によって割れてしまうことがあるので注意しましょう。 においやシミがついてしまった時の対処法 目止めをしたり、料理を盛り付ける前に水分を染み込ませていても、どうしても陶器に、においがついてしまうことがあります。においは染み込むように陶器についてしまうので、洗剤で丁寧に洗っても落ちにくいのが難点……。そんなときの対処法をご紹介します。 おすすめなのは、レモンを使って取る方法。 レモンを絞った水に器を入れてゆっくりと煮沸させるのを2、3度繰り返してみると、レモンの酸の力でにおいがすっきり。 においが強く、それでも取れない場合は、重曹を使います。水1リットルあたり大さじ4杯ほどの重曹を水に溶かし、陶器をそこに半日以上浸け、丁寧に洗い流します。完全に乾燥させてもまだにおいが取れない場合は、重曹処理をもう2、3度行います。酢大さじ一杯を重曹に加えてみるのも良いそうです。 また、陶器にシミが付いてしまった時には、気づいたらなるべく早く漂白剤に浸ける方法がおすすめです。ただ陶器は吸水性が高いので数十分程度で取り出して、漂白剤が染み込んでしまわないよう丁寧にすすぎましょう。 メラミンスポンジでこすったり、塩を馴染ませるようにして表面を洗う方法もあります。ただ、硬いスポンジやクレンザーなどを使うと表面が傷つき、さらにシミが付きやすくなってしまうので注意しましょう。