おしゃれな手づくり陶器うつわ通販のやす波窯です
おしゃれな陶器のうつわを全て手作り及び通販の福岡県八女市やす波窯です。小さな作品から大きいl作品まで種々あります。
ふるさとチョイスにもアップしているのでご覧ください。日々の生活に密着しているうつわは、ご家族の食事時間を
楽しく盛り上げる一役を担っています。是非会話が弾む食事時間を楽しんでいただきたいと思います。
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陶器通販やす波窯の絵皿『花守る水のゆりかご』
¥6,000
陶器絵皿『花守る水のゆりかご』のご紹介です。 この美しい絵皿は、静かな水辺に浮かぶ白鳥が子どもたちを抱いている優しい情景を描いており、見る人の心に温かさをもたらします。穏やかな色合いと繊細なデザインは、食卓やインテリアに自然の美しさを添え、特別な雰囲気を演出します。白鳥の優雅さと水面の静けさが融合したこの作品は、まるで夢の世界の一部を切り取ったようです。 この作品は、手仕事ならではの風合いを大切にしています。釉薬は艶を抑えた柔らかな仕上がりで、絵付けの色彩がより穏やかに映えるよう工夫しました。 白鳥の羽根の質感、水面の揺らぎ、花の表情まで、細部にこだわりました。 皿の形はやや花びらのような輪郭を持ち、絵の世界観と調和しています。 器としての実用性はもちろん、飾り皿としてもお楽しみいただけます。 自然を愛する方、母性や命のぬくもりを感じる作品をお探しの方に、ぜひ手に取っていただきたい一枚です。 季節の移ろいとともに、心にそっと寄り添う器になりますように。 サイズ:直径約22cm 高さ3・5 重さ439g 陶器(手作り・手描き) 技法:絵付け/艶控えめの釉薬仕上げ 用途:飾り皿・軽食用・贈り物にもおすすめ 陶器を使用する際には以下の点に注意が必要です。 ▶陶器器の取り扱い 「目止め」を行うことで、長持ちします。陶器を手に入れたら、最初にすべきことは「目止め」です。陶器には目に見えない小さな凹凸があり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐため、表面をコーティングする行為です。 目止めには米の研ぎ汁が必要です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たします。米の研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉でも代用できます。目止めの手順は以下の通りです。 1. 大きめの鍋に米のとぎ汁を入れ、器が完全に浸るくらいまで入れ、弱火で15~20分煮沸します。 2. 煮沸後、自然に冷めるまで放置します。 3. 冷めたら水洗いして乾かせば完了です。 この目止めを行うことで、陶器は長持ちし、ますます愛着が湧いてくることでしょう。 使う前に知っておきたい、陶器を使う際の注意ポイント ▶底チェックも大切です。 陶器を購入したら、底部分を確認することが重要です。底にざらつきがあると、テーブルを傷つけたり、重ねたときに皿を痛める原因になります。ざらつきが気になる場合は、細かいサンドペーパーでこすったり、他の陶器と擦り合わせて目立たなくすることができます。 ▶使用前のひと手間 熱い料理を盛り付ける際には温かい水、冷たい料理には冷たい水で器をくぐらせてください。これにより、料理がよりおいしく楽しめるようになり、シミやにおいの付着も防げます。 ▶陶器のしっかりしたお手入れ 基本はやわらかいスポンジと食器用洗剤で優しく洗い、よく流すことが大切です。洗った後は乾かすことも重要で、濡れたままだとカビやにおいの原因となります。 ぜひ素敵な『花守る水のゆりかご』で、あなたの食卓に特別な時間をもたらしてみませんか?
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通販やす波窯の絵皿「森のしらべ・ささやき」のご紹介です
¥5,000
通販やす波窯の絵皿『森のしらべ・ささやき』のご紹介です。 この素敵な絵皿は、足付きのデザインに、リスや水鳥の親子、うさぎ、そして夜空を見守るフクロウが描かれており、自然の息吹を感じさせる美しい作品です。その独特の雰囲気から、見る人の心を和ませ、食卓やインテリアのアクセントとして最適です。 四つの命が皿の周囲に舞うように配置され、それぞれが季節や時間を象徴しています。 光沢を抑えた釉薬の質感が、物語の余韻を静かに留めてくれます。 『森のしらべ・ささやき』は、やす波窯の熟練した職人の手により、一つ一つ丁寧に作られています。この皿を使用することで、普段のお食事が特別な瞬間へと変わり、心豊かに楽しむことができるでしょう。ユニークで暖かみのあるデザインは、どんなシーンにもぴったりで、自分用はもちろん、大切な方への贈り物としてもきっと喜ばれることでしょう。 寸法・重量 幅・奥行 18・7cm 高さ 8・8 cm 重量 約532g 材質 陶器 ぜひ『森のしらべ・ささやき』を手に入れて、あなたの食卓に自然の息吹と特別なひとときをもたらしてみませんか? 陶器を使用する際には以下の点に注意が必要です。 ▶陶器器の取り扱い 「目止め」を行うことで、長持ちします。新しく陶器を手に入れたら、まずは「目止め」をすることが大切です。 陶器には見えない小さな凹凸があり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起きます。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングする行為です。 目止めに必要なものは米の研ぎ汁です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たします。研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉が代用可能です。目止めの手順は以下の通りです。 1. 大きめの鍋に米のとぎ汁を入れ、器が浸るまで加え、弱火で15~20分煮沸します。 2. 煮沸後、自然に冷まして放置します。 3. 冷めたら水洗いして乾燥させれば完了です。 この目止めを行うことで、陶器は長持ちし、愛着がわいてきます。 使う前に知っておきたい、陶器を使う際の注意点 ▶底チェックも重要です。 陶器を買ったら、器の底部分もチェックすることが大切です。底にざらつきがあると、テーブルを傷つけたり、重ねたときに皿を痛める原因となります。ざらつきがある場合は、目の細かいサンドペーパーでこすったり、他の陶器と擦り合わせて目立たなくすることができます。 ▶使用前のひと手間 熱い料理を盛り付ける際には温かい水、冷たい料理には冷たい水で器をくぐらせてください。これで料理がよりおいしく楽しめ、シミやにおい移りも防げます。 ▶陶器のしっかりしたお手入れ 基本はやわらかいスポンジと食器用洗剤で優しく洗い、よく流します。洗った後は乾かすことが重要で、濡れたままだとカビやにおいの原因となります。 ぜひ美しい『森のしらべ・ささやき』で、あなたの食卓を特別な時間に変えてみませんか?
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通販やす波窯の陶器絵皿「フクロウの丘」のご紹介です。
¥4,000
通販やす波窯の陶器絵皿『フクロウの丘』です。 この美しい絵皿は、静寂と詩情が宿る夜の風景を優雅に表現しています。グレイの空に浮かぶ月と星が、月明かりに照らされている様子は、まるで夢の中にいるような幻想的なデザインが特徴です。この皿は、見た人の心に深い安らぎを与え、食卓やインテリアのアクセントにぴったりです。素敵な命の輪舞はリス、水鳥の親子、うさぎ、フクロウ——森と水辺の仲間たちが四辺に舞い、静かに語りかけてくるようです。 『フクロウの丘』は、やす波窯の熟練した職人の手によって、一つ一つ丁寧に作られています。この皿を使うことで、普段のお食事が特別な瞬間に変わり、心豊かに楽しむことができます。独特のデザインは、自分用としてだけでなく、大切な方への贈り物にも喜ばれること間違いなしです。 寸法・重量 幅、22・2 奥行18・3cm 高さ1・8cm 重量 約439g 材質 陶器 ぜひ、『フクロウの丘』を手に入れて、あなたの食卓に優雅で神秘的なひとときをもたらしてみませんか? 陶器を使用する際には以下の点に注意が必要です。 ▶陶器器の取り扱い 「目止め」をすると長持ちします。陶器を買ったら最初にすべきこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、使用前に「目止め」をすることが大切です。陶器には目に見えない小さな凹凸があり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングする行為です。 目止めには米の研ぎ汁が必要です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を担ってくれます。米の研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉でも代用できます。目止めの手順は以下の通りです。 1. 大きめの鍋に米のとぎ汁を入れ、器が完全に浸るくらいまで浸し、弱火で15~20分煮沸します。 2. 煮沸後、自然に冷めるまで放置します。 3. 冷めたら水洗いして乾かせば完了です。 この目止めを行うことで、陶器は長持ちし、どんどん愛着が湧いてくることでしょう。 使う前に知っておきたい。陶器を使う際の注意ポイント ▶底チェックも大切です。 陶器を購入したら、器の底の部分をチェックすることが重要です。底部分にざらつきがあると、テーブルを傷つけたり、重ねたときに皿を痛める原因となります。ざらつきが気になるときは、目の細かいサンドペーパーでこすったり、他の陶器の高台と擦り合わせることで、ざらつきを目立たなくすることができます。 ▶使う前のちょっとした工夫 熱い料理を盛り付ける際には温かい水、冷たい料理には冷たい水で器をくぐらせてください。これにより、料理がよりおいしく楽しめるだけでなく、表面の水分によりシミやにおいの付着を防ぐことができます。 ▶陶器の洗い方 基本的には、やわらかいスポンジと食器用洗剤で洗い、よく流してください。洗った後は乾燥させることも大切です。濡れたままだとにおいやカビの原因となります。 ぜひ美しい『フクロウの丘』で、あなたの食卓を特別な時間に変えてみませんか?
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陶器通販やす波窯・エンジェル皿『そよ風のまどろみ』のご紹介
¥4,000
通販やす波窯のエンジェル皿『そよ風のまどろみ』です。 この美しい絵皿は、ふわっとした皿の上に花にまどろむエンジェルが描かれ、そばには燕と蝶が舞う、春の優しい一日を感じさせるデザインが特徴です。手作りのため、色合いや表情は一つ一つ異なり、食卓に独特の温かみを添えます。 『そよ風のまどろみ』は、やす波窯の熟練した職人技によって心を込めて作られています。この皿を利用することで、日常のお食事やデザートタイムも素敵な雰囲気に変えることができるでしょう。自分用にはもちろん、大切な方への贈り物としても非常に喜ばれる一品です。シャープで優雅なデザインが、どんな食卓にも華やかさを加えます。 寸法・重量 直径 18cm 高さ 2.5cm 重量 約262g 材質 陶器 ぜひ特別なエンジェル皿『そよ風のまどろみ』で、あなたの食卓を優しく彩ってみませんか? 陶器を使用する際には以下の点に注意が必要です。 ▶陶器器の取り扱い 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 目止めに必要なものは、米の研ぎ汁です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たしてくれます。米の研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉でも代用できます。 目止めは次のような手順で行っていきます。 1.大きめの鍋に、米のとぎ汁を器が完全に浸るくらいまで入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します 2.煮沸が終わったら、鍋ごと自然に冷めるまで放置します 3.冷めたら水洗いして乾かせば完了です 目止めの手順を踏むだけで、陶器はとても長持ちするようになります。陶器を買ったら、まずは使う前に目止めをして、長く愛用する準備を整えましょう! 使う前に知っておきたい。陶器を使う時の大事なポイント ▶高台チェックも見逃せない 陶器を購入したら、器の底の部分をチェックするのも大事なポイント。底の部分にざらつきがあるとテーブルを傷つける原因になってしまいます。ざらつきが気になるときは、目の細かいサンドペーパーでこすったり、他の陶器と擦り合わせることで、ざらつきを目立たなくすることができます。 ▶使う前のちょっとひと手間 料理を盛りつけする前に、あたたかい食べ物を盛り付けるときにはぬるま湯を、冷たい料理を盛り付けるときには、冷たい水に陶器をくぐらせてください。温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま、料理の美味しさを最大限引き出すことができます。また、表面の水分により、シミやにおいの付着を防ぐことができます。 ▶陶器の洗い方 基本は、やわらかいスポンジで、食器用洗剤をつけて洗い、よく流します。洗わずに時間を置きすぎると匂いが器に染み込んでしまうので、なるべく早く洗いましょう。洗った後は、しっかり乾燥させることが大切です。乾燥をさせないとにおいやカビの原因になってしまいます。 素敵なエンジェル皿を手に入れて、日常を特別な時間に変えてみてはいかがでしょうか?
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通販やす波窯の絵皿【うさぎ】
¥3,500
通販やす波窯の絵皿『うさぎ』です。 この可愛らしい絵皿は、優しい色合いで描かれたウサギと共に、愛らしい赤い花とつるの実のなる文様が特徴です。手作りのため、どの皿も一つ一つ異なる色合いや表情を持ち、心がほんわかと温かくなるデザインが魅力です。 『うさぎ皿』は、やす波窯の熟練した職人によって、心を込めて手作りされています。お食事の際はもちろんのこと、デザートやフルーツを盛り付けても素敵な雰囲気を演出します。特別なひとときを彩るアイテムとして、自分用にはもちろん、大切な方への贈り物にも大変喜ばれることでしょう。おしゃれで独特なデザインが、食卓に華やかさを添えます。 寸法・重量 直径 16.5cm × 高さ 1.5cm 重量 約355g 材質 陶器 可愛く引き立つデザインの『うさぎ皿』で、あなたの食卓を特別なものにしてみませんか? なお、においや汚れが染みつくのを防止するため、長時間のつけおきなどはなるべく避けてください。 陶器を使用する際には以下の点に注意が必要です。 ▶陶器器の取り扱い 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 目止めに必要なものは、米の研ぎ汁です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たしてくれます。米の研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉でも代用できます。 「目止め」は次のような手順で行っていきます。 1.大きめの鍋に、米のとぎ汁を器が完全に浸るくらいまで入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します 2.煮沸が終わったら、鍋ごと自然に冷めるまで放置します 3.冷めたら水洗いして乾かせば完了です 目止めの手順を踏むだけで、陶器はとても長持ちするようになります。陶器を買ったら、まずは使う前に目止めをして、長く愛用する準備を整えましょう! 使う前に知っておきたい。陶器を使う時の大事なポイント ▶高台チェックも見逃せない 陶器を購入したら、高台(器の底の部分)をチェックするのも大事なポイント。高台にざらつきがあるとテーブルを傷つける、重ねた時に皿を痛めるなどの原因になってしまいます。ざらつきが気になるときは、目の細かいサンドペーパーでこすったり、ほかの陶器の高台と擦り合わせることで、ざらつきを目立たなくすることができます。 ▶使う前のちょっとひと手間 料理を盛りつけする前に、あたたかい食べ物を盛り付けるときにはぬるま湯を、冷たい料理を盛り付けるときには、冷たい水に陶器をくぐらせてください。温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま、温度感を損なわずに美味しく食べることができます。さらに、表面の水分のおかげで醤油や油分、においなどがしみにくくなるので、シミやにおいの悩みも解決することができます。水を含んだ布巾でさっと皿を拭くだけでも、シミやにおい対策になります。 ▶陶器の洗い方 基本は、やわらかいスポンジで、食器用洗剤をつけて洗いよく流します。洗わずに時間を置きすぎると匂いが器に染み込んでしまうので、なるべく早く洗いましょう。洗った後は、しっかり乾燥させることが大切です。乾燥をさせないとにおいやカビの原因になってしまいます。 ▶電子レンジはNG。温度変化に注意 陶器は非常に温度変化に弱く、電子レンジに入れてしまうとひび割れの原因になってしまいます。一度入れて変化が無くても、繰り返しレンジを使用することで傷みも早くなってしまいます。中には電子レンジ使用可能の陶器もありますが、熱いままの陶器を冷たい濡れタオルのようなもので掴むと、急激な温度変化によって割れてしまうことがあるので注意しましょう。 においやシミがついてしまった時の対処法 目止めをしたり、料理を盛り付ける前に水分を染み込ませていても、どうしても陶器に、においがついてしまうことがあります。においは染み込むように陶器についてしまうので、洗剤で丁寧に洗っても落ちにくいのが難点……。そんなときの対処法をご紹介します。 おすすめなのは、レモンを使って取る方法。 レモンを絞った水に器を入れてゆっくりと煮沸させるのを2、3度繰り返してみると、レモンの酸の力でにおいがすっきり。 においが強く、それでも取れない場合は、重曹を使います。水1リットルあたり大さじ4杯ほどの重曹を水に溶かし、陶器をそこに半日以上浸け、丁寧に洗い流します。完全に乾燥させてもまだにおいが取れない場合は、重曹処理をもう2、3度行います。酢大さじ一杯を重曹に加えてみるのも良いそうです。 また、陶器にシミが付いてしまった時には、気づいたらなるべく早く漂白剤に浸ける方法がおすすめです。ただ陶器は吸水性が高いので数十分程度で取り出して、漂白剤が染み込んでしまわないよう丁寧にすすぎましょう。 メラミンスポンジでこすったり、塩を馴染ませるようにして表面を洗う方法もあります。ただ、硬いスポンジやクレンザーなどを使うと表面が傷つき、さらにシミが付きやすくなってしまうので注意しましょう。
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通販やす波窯・皿【風と森の語らい】のご紹介
¥5,000
通販やす波窯の陶器絵皿『風と森の語らい』です。 この魅力的な絵皿は、色取り豊かなブドウがたわわに実る様子を背景に、花の模様の馬とリスがブドウ棚の下でお祝いをする楽しい情景を描いています。見る人の心を明るく照らすデザインは、食卓やインテリアのエレガントなアクセントとして最適です。自然の息吹が感じられるこの作品は、まるで森の中のパーティーに招かれたかのような気分にさせてくれます。 『風と森の語らい』は、やす波窯の職人技で一つ一つ心を込めて作り上げた貴重な逸品です。この皿を使用することで、普段のお食事が特別な瞬間へと変わり、心豊かに楽しむことができるでしょう。ユニークで暖かみのあるデザインは、あなた自身のお気に入りとしても、大切な方への贈り物にも喜ばれること間違いありません。 寸法・重量 直径約22・5cm 高さ3.5cm 重さ約474g 材質 陶器 ぜひ、『風と森の語らい』を手に入れて、あなたの食卓に心温まるひとときをもたらしてみませんか? 陶器を使用する際には以下の点に注意が必要です。 ▶陶器器の取り扱い 「目止め」を行うことで、長持ちします。陶器を手に入れた後は、まずは「目止め」をすることが大切です。陶器は目に見えない小さな凹凸があり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが生じることがあります。目止めは、それを防ぐために表面をコーティングする行為です。 目止めには米の研ぎ汁が必要です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たします。研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉を使用することも可能です。目止めの手順は以下の通りです。 1. 大きめの鍋に米のとぎ汁を入れ、器がほぼ完全に浸るまで加え、弱火で15~20分煮沸します。 2. 煮沸後、自然に冷ましてから放置します。 3. 冷めたら水洗いして自然乾燥させれば完了です。 この目止めを行うことで、陶器は長持ちし、ますます愛着が湧いてくることでしょう。 使う前に知っておきたい、陶器を使う際の注意ポイント ▶底チェックも大切です。 陶器を購入したら、底部分を確認することが重要です。底にざらつきがあると、テーブルを傷つけたり、重ねた際に皿を痛める原因になります。ざらつきが気になる場合は、細かいサンドペーパーでこすったり、他の陶器と擦り合わせて目立たなくすることができます。 ▶使用前のひと手間 熱い料理を盛り付ける際には温かい水、冷たい料理には冷たい水で器をくぐらせてください。これにより、料理がよりおいしく楽しめるだけでなく、シミやにおいの付着を防ぐことができます。 ▶陶器のしっかりしたお手入れ 基本的にはやわらかいスポンジと食器用洗剤で優しく洗い、十分に流してください。洗った後は乾かすことも重要で、濡れたままだとなるとカビやにおいの原因となります。 ぜひ素敵な『風と森の語らい』で、あなたの食卓に特別な時間をもたらしてみませんか?
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さくら飯碗
¥2,700
陶器うつわ通販やす波窯の飯碗『さくら飯碗』です。 通販やす波窯の飯碗『さくら飯碗』は、桜の花をモチーフにした美しいデザインが特徴の春らしい一品です。内側は優しい桜色、外側はひわ色と桜のグラデーションで彩られており、お食事の時間がより華やかに演出されることでしょう。 この飯碗は、やす波窯の熟練した職人技によって心を込めて手作りされています。一つ一つ異なる色合いや質感が楽しめるため、特別な時間を演出するのにぴったりです。『さくら飯碗』を取り入れることで、毎日の食事がより豊かな体験へと変わることでしょう。自分用はもちろん、友人や家族への贈り物にも最適です。美しい器が、特別なひとときを提供します。 ※製品は手作りのため、色や形に多少の違いがある場合があります。予めご了承ください。 寸法・重量 径 12.5cm × 高さ 5.7cm(1~3㎜差あり) 重量 約190g 材質 陶器 なお、においや汚れが染みつくのを防止するため、 長時間のつけおきなどはなるべく避けてください。 特別なデザインの飯碗『さくら飯碗』で、あなたの食卓をさらに華やかに彩ってみませんか? ▶陶器の取り扱いについて ▶陶器器の取り扱い 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 目止めに必要なものは、米の研ぎ汁です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たしてくれます。米の研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉でも代用できます。 「目止め」は次のような手順で行っていきます。 1.大きめの鍋に、米のとぎ汁を器が完全に浸るくらいまで入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します 2.煮沸が終わったら、鍋ごと自然に冷めるまで放置します 3.冷めたら水洗いして乾かせば完了です 目止めの手順を踏むだけで、陶器はとても長持ちするようになります。陶器を買ったら、まずは使う前に目止めをして、長く愛用する準備を整えましょう! 使う前に知っておきたい。陶器を使う時の大事なポイント ▶高台チェックも見逃せない 陶器を購入したら、高台(器の底の部分)をチェックするのも大事なポイント。高台にざらつきがあるとテーブルを傷つける、重ねた時に皿を痛めるなどの原因になってしまいます。ざらつきが気になるときは、目の細かいサンドペーパーでこすったり、ほかの陶器の高台と擦り合わせることで、ざらつきを目立たなくすることができます。 ▶使う前のちょっとひと手間 料理を盛りつけする前に、あたたかい食べ物を盛り付けるときにはぬるま湯を、冷たい料理を盛り付けるときには、冷たい水に陶器をくぐらせてください。温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま、温度感を損なわずに美味しく食べることができます。さらに、表面の水分のおかげで醤油や油分、においなどがしみにくくなるので、シミやにおいの悩みも解決することができます。水を含んだ布巾でさっと皿を拭くだけでも、シミやにおい対策になります。 ▶陶器の洗い方 基本は、やわらかいスポンジで、食器用洗剤をつけて洗いよく流します。洗わずに時間を置きすぎると匂いが器に染み込んでしまうので、なるべく早く洗いましょう。洗った後は、しっかり乾燥させることが大切です。乾燥をさせないとにおいやカビの原因になってしまいます。 ▶電子レンジはNG。温度変化に注意 陶器は非常に温度変化に弱く、電子レンジに入れてしまうとひび割れの原因になってしまいます。一度入れて変化が無くても、繰り返しレンジを使用することで傷みも早くなってしまいます。中には電子レンジ使用可能の陶器もありますが、熱いままの陶器を冷たい濡れタオルのようなもので掴むと、急激な温度変化によって割れてしま 通販やす波窯のマグカップ『さびマグカップ』は、魅力的なデザインとスッキリしたほどよい大きさが特徴の、飽きの来ない一品です。飲み口に施されたさび用のアクセントがおしゃれで、日常的に使うのにぴったりです。握りやすい取っ手は多くの方に好評で、使い心地も抜群です。 ※製品は手作りのため、色や形に多少の違いがある場合があります。予めご了承ください。 寸法・重量 径 8.5cm × 高さ 9(1~3㎜差あり)cm 重量 約224~245g 材質 陶器 なお、においや汚れが染みつくのを防止するため、 長時間のつけおきなどはなるべく避けてください。 陶器を使用する際には以下の点に注意が必要です。 ▶陶器器の取り扱い 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 目止めに必要なものは、米の研ぎ汁です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たしてくれます。米の研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉でも代用できます。 「目止め」は次のような手順で行っていきます。 1.大きめの鍋に、米のとぎ汁を器が完全に浸るくらいまで入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します 2.煮沸が終わったら、鍋ごと自然に冷めるまで放置します 3.冷めたら水洗いして乾かせば完了です 目止めの手順を踏むだけで、陶器はとても長持ちするようになります。陶器を買ったら、まずは使う前に目止めをして、長く愛用する準備を整えましょう! 使う前に知っておきたい。陶器を使う時の大事なポイント ▶高台チェックも見逃せない 陶器を購入したら、高台(器の底の部分)をチェックするのも大事なポイント。高台にざらつきがあるとテーブルを傷つける、重ねた時に皿を痛めるなどの原因になってしまいます。ざらつきが気になるときは、目の細かいサンドペーパーでこすったり、ほかの陶器の高台と擦り合わせることで、ざらつきを目立たなくすることができます。 ▶使う前のちょっとひと手間 料理を盛りつけする前に、あたたかい食べ物を盛り付けるときにはぬるま湯を、冷たい料理を盛り付けるときには、冷たい水に陶器をくぐらせてください。温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま、温度感を損なわずに美味しく食べることができます。さらに、表面の水分のおかげで醤油や油分、においなどがしみにくくなるので、シミやにおいの悩みも解決することができます。水を含んだ布巾でさっと皿を拭くだけでも、シミやにおい対策になります。 ▶陶器の洗い方 基本は、やわらかいスポンジで、食器用洗剤をつけて洗いよく流します。洗わずに時間を置きすぎると匂いが器に染み込んでしまうので、なるべく早く洗いましょう。洗った後は、しっかり乾燥させることが大切です。乾燥をさせないとにおいやカビの原因になってしまいます。 ▶電子レンジはNG。温度変化に注意 陶器は非常に温度変化に弱く、電子レンジに入れてしまうとひび割れの原因になってしまいます。一度入れて変化が無くても、繰り返しレンジを使用することで傷みも早くなってしまいます。中には電子レンジ使用可能の陶器もありますが、熱いままの陶器を冷たい濡れタオルのようなもので掴むと、急激な温度変化によって割れてしまうことがあるので注意しましょう。 においやシミがついてしまった時の対処法 目止めをしたり、料理を盛り付ける前に水分を染み込ませていても、どうしても陶器に、においがついてしまうことがあります。においは染み込むように陶器についてしまうので、洗剤で丁寧に洗っても落ちにくいのが難点……。そんなときの対処法をご紹介します。 おすすめなのは、レモンを使って取る方法。 レモンを絞った水に器を入れてゆっくりと煮沸させるのを2、3度繰り返してみると、レモンの酸の力でにおいがすっきり。 においが強く、それでも取れない場合は、重曹を使います。水1リットルあたり大さじ4杯ほどの重曹を水に溶かし、陶器をそこに半日以上浸け、丁寧に洗い流します。完全に乾燥させてもまだにおいが取れない場合は、重曹処理をもう2、3度行います。酢大さじ一杯を重曹に加えてみるのも良いそうです。 また、陶器にシミが付いてしまった時には、気づいたらなるべく早く漂白剤に浸ける方法がおすすめです。ただ陶器は吸水性が高いので数十分程度で取り出して、漂白剤が染み込んでしまわないよう丁寧にすすぎましょう。 メラミンスポンジでこすったり、塩を馴染ませるようにして表面を洗う方法もあります。ただ、硬いスポンジやクレンザーなどを使うと表面が傷つき、さらにシミが付きやすくなってしまうので注意しましょう。
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さびマグカップ
¥2,500
陶器うつわ通販やす波窯手作り陶器マグカップ『さびマグカップ』です。 通販やす波窯のマグカップ『さびマグカップ』は、魅力的なデザインとスッキリしたほどよい大きさが特徴の、飽きの来ない一品です。飲み口に施されたさび用のアクセントがおしゃれで、日常的に使うのにぴったりです。握りやすい取っ手は多くの方に好評で、使い心地も抜群です。 このマグカップは、やす波窯の熟練した職人技によって、心を込めて手作りされています。個性的なデザインと洗練された印象があらゆるシーンで活躍し、あなたの生活を豊かに彩ります。 『さびマグカップ』を取り入れることで、毎日のコーヒータイムやティータイムがより特別なひとときへと変わることでしょう。自分用にはもちろん、大切な方への贈り物にも最適で、心温まる時間を提供します。 ※製品は手作りのため、色や形に多少の違いがある場合があります。予めご了承ください。 寸法・重量 径 8.5cm × 高さ 9(1~3㎜差あり)cm 重量 約224~245g 材質 陶器 なお、においや汚れが染みつくのを防止するため、 長時間のつけおきなどはなるべく避けてください。 陶器を使用する際には以下の点に注意が必要です。 ▶陶器器の取り扱い 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 目止めに必要なものは、米の研ぎ汁です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たしてくれます。米の研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉でも代用できます。 「目止め」は次のような手順で行っていきます。 1.大きめの鍋に、米のとぎ汁を器が完全に浸るくらいまで入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します 2.煮沸が終わったら、鍋ごと自然に冷めるまで放置します 3.冷めたら水洗いして乾かせば完了です 目止めの手順を踏むだけで、陶器はとても長持ちするようになります。陶器を買ったら、まずは使う前に目止めをして、長く愛用する準備を整えましょう! 使う前に知っておきたい。陶器を使う時の大事なポイント ▶高台チェックも見逃せない 陶器を購入したら、高台(器の底の部分)をチェックするのも大事なポイント。高台にざらつきがあるとテーブルを傷つける、重ねた時に皿を痛めるなどの原因になってしまいます。ざらつきが気になるときは、目の細かいサンドペーパーでこすったり、ほかの陶器の高台と擦り合わせることで、ざらつきを目立たなくすることができます。 ▶使う前のちょっとひと手間 料理を盛りつけする前に、あたたかい食べ物を盛り付けるときにはぬるま湯を、冷たい料理を盛り付けるときには、冷たい水に陶器をくぐらせてください。温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま、温度感を損なわずに美味しく食べることができます。さらに、表面の水分のおかげで醤油や油分、においなどがしみにくくなるので、シミやにおいの悩みも解決することができます。水を含んだ布巾でさっと皿を拭くだけでも、シミやにおい対策になります。 ▶陶器の洗い方 基本は、やわらかいスポンジで、食器用洗剤をつけて洗いよく流します。洗わずに時間を置きすぎると匂いが器に染み込んでしまうので、なるべく早く洗いましょう。洗った後は、しっかり乾燥させることが大切です。乾燥をさせないとにおいやカビの原因になってしまいます。 ▶電子レンジはNG。温度変化に注意 陶器は非常に温度変化に弱く、電子レンジに入れてしまうとひび割れの原因になってしまいます。一度入れて変化が無くても、繰り返しレンジを使用することで傷みも早くなってしまいます。中には電子レンジ使用可能の陶器もありますが、熱いままの陶器を冷たい濡れタオルのようなもので掴むと、急激な温度変化によって割れてしまうことがあるので注意しましょう。 においやシミがついてしまった時の対処法 目止めをしたり、料理を盛り付ける前に水分を染み込ませていても、どうしても陶器に、においがついてしまうことがあります。においは染み込むように陶器についてしまうので、洗剤で丁寧に洗っても落ちにくいのが難点……。そんなときの対処法をご紹介します。 おすすめなのは、レモンを使って取る方法。 レモンを絞った水に器を入れてゆっくりと煮沸させるのを2、3度繰り返してみると、レモンの酸の力でにおいがすっきり。 においが強く、それでも取れない場合は、重曹を使います。水1リットルあたり大さじ4杯ほどの重曹を水に溶かし、陶器をそこに半日以上浸け、丁寧に洗い流します。完全に乾燥させてもまだにおいが取れない場合は、重曹処理をもう2、3度行います。酢大さじ一杯を重曹に加えてみるのも良いそうです。 また、陶器にシミが付いてしまった時には、気づいたらなるべく早く漂白剤に浸ける方法がおすすめです。ただ陶器は吸水性が高いので数十分程度で取り出して、漂白剤が染み込んでしまわないよう丁寧にすすぎましょう。 メラミンスポンジでこすったり、塩を馴染ませるようにして表面を洗う方法もあります。ただ、硬いスポンジやクレンザーなどを使うと表面が傷つき、さらにシミが付きやすくなってしまうので注意しましょう。
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たたら刷毛目皿
¥2,200
通販やす波窯の陶器皿『たたら刷毛目皿』(se10)は、登り窯で焼成された特別な板皿です。落ち着いた雰囲気を醸し出す刷毛目模様と、やす波窯自慢の灰基調の釉薬が相まって、日常の食卓にぴったりのアイテムに仕上がっています。これ一枚あれば、和・洋を問わずあらゆる料理が魅力的に見えることでしょう。 この皿は、やす波窯の熟練した職人技によって、心を込めて手作りされています。個性的であり裏面の緋色に現れる窯変も、一つ一つ異なり、美しい色合いを楽しむことができます。 『たたら刷毛目皿』を取り入れることで、毎日の食事がより特別な体験へと変わることでしょう。その便利さから、自分用の普段使いや大切な方への贈り物にも最適です。美しいデザインのお皿は、食卓を華やかに演出し、新たな楽しさを加えてくれます。 ※製品は手作りのため、色や形に多少の違いがある場合があります。予めご了承ください。 寸法・重量 径 19.5cm ×15.1 高さ1.9~2.4cm 重量 約350~390g 材質 陶器 電子レンジ可/食洗機可 お知らせ事項 陶器は油や汚れを吸い込みやすい性質がありますが、 ご使用前に器を水にくぐらせることで、ある程度防ぐことができす。 なお、においや汚れが染みつくのを防止するため、 長時間のつけおきなどはなるべく避けてください。 ▶陶器の取り扱いについて 「目止め」を行うことで、より長持ちします。陶器を使用する前には「目止め」を行い、長期間ご愛用いただける状態を保ちましょう。目に見えない細かい凹凸に食材が入り込むことがあるため、この「目止め」を行うことで器を守り、長く美しい状態を保てます。 また、陶器を使用する際には以下の点に注意が必要です。 ▶陶器の洗浄 柔らかいスポンジで優しく洗い、しっかりと乾燥させることが重要です。洗浄後は早めに乾燥させ、においやカビを防ぐことに注意を払いましょう。
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通販やす波窯の陶器『扁壺皿』(se9)
¥3,300
通販やす波窯の陶器皿『扁壺皿』(se9)は、洗練された風合いと趣が感じられる特別な一品です。ブドウの灰で作った独自の釉薬を施しています。質感豊かで独特の器です。存在感のあるデザインで、和・洋を問わず様々な料理にマッチします。 この皿は、やす波窯の職人技で、一つ一つ丁寧に作り上げられています。どんな料理もより美味しそうに見せるこの『扁壺皿』は、日常の食卓に新たな魅力を加え、特別なひとときを演出します。 『扁壺皿』を取り入れることで、食事の楽しみがさらに広がります。大切な方への贈り物や、自分へのご褒美としても最適で、日常の食卓を華やかに彩ることでしょう。 サイズ 巾26.4㎝ 奥行き18㎝ 高さ3㎝ 重量623g 材質 陶器 お知らせ 電子レンジ可 食洗器 可 陶器は油や汚れを吸い込みやすい性質がありますが、 ご使用前に器を水にくぐらせることで、ある程度防ぐことができます。 なお、においや汚れが染みつくのを防止するため、 長時間のつけおきなどはなるべく避けてください。 ▶陶器の取り扱いについて 「目止め」を行うことで、より長持ちします。陶器を使用する前に「目止め」を行い、長くご愛用いただけるようにしましょう。目に見えない細かい凹凸に食材が入り込むことで変色や匂い移りの原因となることがあります。この「目止め」を行うことで、器を守り、長く美しい状態を保てます。 また、陶器を使用する際の注意点があります。 ▶陶器の洗浄 柔らかいスポンジで優しく洗い、しっかりと乾燥させることが大切です。洗浄後は早めに乾燥させ、においやカビを防ぐための注意が必要です。急激な温度変化や電子レンジの使用には、十分に気をつけてください。 特別なデザインの皿で、あなたの生活にさらに楽しさを加えてみませんか?
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通販やす波窯の陶器皿『ひわ色皿』(se8)
¥3,300
通販やす波窯の陶器皿『ひわ色皿』(se8)は、優雅なひわ色が施された手作りの美しい皿です。周囲のカットと内側の底に刻印された小さな模様が絶妙に調和し、盛り付けた料理を一層引き立てます。特に、色とりどりの料理やデザートが映えることでしょう。 この皿は、やす波の熟練した職人技の技術と情熱で手作りしました。一つ一つが個性的で、日常の食卓を豊かに彩ります。スムーズな曲線と優しい色合いが、どんなシーンでも活躍するアイテムとしておすすめです。 『ひわ色皿』を取り入れることで、毎日の食事が特別な楽しみへと変わります。大切な方への贈り物や、自分へのご褒美としても最適で、美しい皿は食卓を華やかに演出します。 ※製品は手作りのため、色や形に多少の違いがある場合があります。予めご了承ください。 サイズ 巾25㎝ 奥行き16.5㎝ 高さ3㎝ 重量500g 材質 陶器 お知らせ 電子レンジ可 食洗器 可 陶器は油や汚れを吸い込みやすい性質がありますが、 ご使用前に器を水にくぐらせることで、ある程度防ぐことができます。 なお、においや汚れが染みつくのを防止するため、 長時間のつけおきなどはなるべく避けてください。 ▶陶器の取り扱いについて 「目止め」を行うことで、より長持ちします。陶器を使用する前に「目止め」を行い、長くご愛用いただけるようにしましょう。目に見えない細かい凹凸に食材が入り込むことで変色や匂い移りの原因となることがあります。この「目止め」を行うことで、器を守り、長く美しい状態を保てます。 また、陶器を使用する際の注意点があります。 ▶陶器の洗浄 柔らかいスポンジで優しく洗い、しっかりと乾燥させることが大切です。洗浄後は早めに乾燥させ、においやカビを防ぐための注意が必要です。急激な温度変化や電子レンジの使用には、十分に気をつけてください。 特別なデザインの皿で、あなたの生活にさらに楽しさを加えてみませんか?
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通販やす波窯の陶器皿『グリーン皿』(se7)
¥3,300
通販やす波窯の陶器皿『グリーン皿』(se7)は、織部の美しい釉薬が施された特別な一品です。内側には小さめの模様が沢山刻印されており、その独特なデザインが光を受けて映え、食卓を彩ります。周囲のカットも美しく、料理がよりおいしく見える演出をしてくれることでしょう。 この皿は、やす波窯の職人技により、心を込めて手作りされています。一つ一つに個性が宿っており、日常の食事を豪華に演出する力を持っています。スパゲッティやサラダ、様々な料理を盛り付けながら、特別なひとときを提供してくれます。 『グリーン皿』を取り入れることで、日常の様々なシーンをより印象深いものに変えてくれます。自分への贈り物や、大切な方へのギフトとしても最適です。この美しい皿は、食卓を一層華やかにするアイテムとしておすすめです。 ※製品は手作りのため、色や形に多少の違いがある場合があります。予めご了承ください。 サイズ巾 25㎝奥行き16・5㎝ 高さ3㎝ 重量500g 材質 陶器 お知らせ 電子レンジ可 食洗器 可 陶器は油や汚れを吸い込みやすい性質がありますが、 ご使用前に器を水にくぐらせることで、ある程度防ぐことができます。 なお、においや汚れが染みつくのを防止するため、 長時間のつけおきなどはなるべく避けてください。 ▶陶器の取り扱いについて 「目止め」を行うことで、より長持ちします。陶器を使用する前に「目止め」を行い、長くご愛用いただけるようにしましょう。目に見えない細かい凹凸に食材が入り込むことで変色や臭いが移ることがあります。『グリーン皿』の保護と長持ちを実現するために、この「目止め」を行いましょう。 また、陶器を使用する際の注意点があります。 ▶陶器の洗浄 柔らかいスポンジで優しく洗い、しっかりと乾燥させることが重要です。洗浄後は早めに乾燥させ、においやカビを防ぎましょう。急激な温度変化や電子レンジの使用には十分注意してください。 特別なデザインの皿で、あなたの生活にさらなる楽しさを加えてみませんか?
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通販やす波窯の皿『丸型・エンジェル・オリーブ皿』(se6)
¥5,000
通販やす波窯の皿『丸型・エンジェル・オリーブ皿』(se6)は、圧倒的な手作りの技術で仕上げられた特別な一品です。周囲に施されたオリーブの上品な模様が、目を楽しませ、食卓に華やかさを添えます。可愛いエンジェルたちは立体的にデザインされており、あなたの食事を一層特別なものにしてくれることでしょう。 この作品は、やす波窯の熟練した職人技によって、心を込めて手作りされています。細部にわたる丁寧な仕上げが施されており、見る人を魅了する美しい色合いが特徴です。一つ一つの皿には、その温かさと独自の個性が宿っており、おもてなしや特別なひとときを演出します。 『丸型・エンジェル・オリーブ皿』を取り入れることで、デザートや軽食をより引き立てます。また、自分へのご褒美や、大切な方への贈り物としても最適です。見た目にも美しいこの皿は、日常生活の中に特別感をもたらします。 ※製品は手作りのため、色や形に多少の違いがある場合があります。予めご了承ください。 サイズ 巾・奥行き21㎝ 高さ2・2㎝ 重量490g 材質 陶器 お知らせ 電子レンジ可 食洗器 可 陶器は油や汚れを吸い込みやすい性質がありますが、 ご使用前に器を水にくぐらせることで、ある程度防ぐことができます。 なお、においや汚れが染みつくのを防止するため、 長時間のつけおきなどはなるべく避けてください。 ▶陶器の取り扱いについて 「目止め」を行うことで、より長持ちします。陶器を使用する前に「目止め」を行い、長くご愛用いただけるようにしましょう。目に見えない細かい凹凸に食材が入り込むことで変色や臭いが移ることがありますので、この「目止め」を行うことで、器を保護し、シミやひび割れを防げます。 また、陶器を使用する際のいくつかのポイントがあります。 ▶陶器の洗浄 柔らかいスポンジで優しく洗い、しっかりと乾燥させることが重要です。洗浄後は早めに乾燥させ、においやカビを防ぎましょう。急激な温度変化や電子レンジの使用にはご注意ください。 特別なデザインの皿で、あなたの生活にさらなる楽しさを加えてみませんか?
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通販やす波窯の皿『12辺・花束エンジェル皿』(se5)
¥5,000
通販やす波窯の皿『12辺・花束エンジェル皿』(se5)は、愛らしいエンジェルが花束を手にした立体的なデザインが特徴です。その可愛らしさは、テーブルを華やかに彩り、特別な食事のひとときやお茶タイムを演出します。 この作品は、やす波窯の熟練した職人の技によって、心を込めて手作りしています。立体的にデザインしたエンジェルと鳥さんは珍しい、手の込んだ作品です。一つ一つの皿には温かさが宿り、繊細な作業から生まれる唯一無二のアイテムです。しっとりとした上品な釉薬が施され、見る人を魅了することでしょう。 『12辺・花束エンジェル皿』を取り入れることで、大切な人とのお茶の時間や特別なデザートをより際立たせることができます。自分自身への贈り物や、大切な方へのプレゼントとしても最適です。 ***この作品の製作動画をユーチューブに上げていますのでどうぞ御覧ください。↓↓↓ https://youtu.be/QALQLN8Bx6U?si=zw-M1RUOhdNhR2ZE ※製品は手作りのため、色や形に多少の違いがある場合があります。予めご了承ください。 サイズ 巾・奥行き20・5㎝ 高さ1・5㎝ 重量420g 材質 陶器 お知らせ 電子レンジ可 食洗器 可 陶器は油や汚れを吸い込みやすい性質がありますが、 ご使用前に器を水にくぐらせることで、ある程度防ぐことができます。 なお、においや汚れが染みつくのを防止するため、 長時間のつけおきなどはなるべく避けてください。 「目止め」を行うことで、さらに長持ちすることができます。陶器を使用する前に「目止め」をして、長く愛用できるようにしましょう。陶器には目に見えない凹凸があり、食材が入り込むことで変色や臭いが移ることがあります。この「目止め」を行うことで、器を保護し、シミやひび割れを防ぎます。 また、陶器の取り扱いにはいくつかのポイントがあります。 ▶陶器の洗浄 柔らかいスポンジで優しく洗い、しっかりと乾燥させることが大切です。洗った後は、できるだけ早めに乾燥させ、においやカビを防ぎましょう。急激な温度変化や電子レンジの使用にはご注意ください。 特別なデザインの皿で、あなたの生活に一層の楽しさを加えてみませんか?
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通販やす波窯の皿『エンジェルの贈り物.波型』(se2)
¥3,300
通販やす波窯の皿『エンジェルの黄色い箱の贈り物』(se2)は、愛らしい小さなエンジェルが、鳥さんと共にお空を飛びながら、幸せな贈り物を運んでくれるデザインが特徴です。この立体的な可愛らしい皿は、お茶の時間を一層特別なものにしてくれること間違いなしです。 やす波の職人技によって、心を込めて手作りされたこの皿は、一つ一つに個性が宿り、温かさと技術が凝縮されています。大切な人への贈り物や、自分自身へのご褒美として、日常生活に彩りを加えるアイテムとしても最適です。 『エンジェルの黄色い箱の贈り物』を使うことで、テーブルを華やかに演出し、お茶の時間がより楽しいひとときに変わります。あなたの特別な瞬間を演出するために、ぜひお手元に置いて楽しんで頂きたいです。 立体的に表現されたエンジェルの姿は繊細で愛らしく、華やかで上品な印象を与えます。焼き菓子やデザート、フルーツを盛り付ければ、テーブルより魅力的な演出。とデザイン性を備えた一皿です。皿の形は丸形と波型があります。デザインは唐草模様と草花模様があり、鳥の色も数種あります。 以下画像のご説明です **黄色いプレゼント・ブルーリボン(se2-1), **黄色いプレゼント・花便り(se2-2) **エンジェル・黄色い箱・唐草(se2-3) エンジェル・唐草模様(se2-4)です それぞれ少しずつ箱の色や周りの模様が違いがあります ※製品は手作りのため、色や形に多少の違いがある場合があります。予めご了承ください。 サイズ 巾・奥行き14・5~15㎝ 高さ1・4~1・5㎝ 重200g ▶陶器の取り扱いについて 「目止め」を行うことで、さらに長持ちさせることができます。陶器を愛用する前に「目止め」をすることをお勧めします。目に見えない小さな凹凸に食材が入り込むことで、変色や臭いが移ることがあります。この「目止め」を行うことで、器を保護し、シミやひび割れを防ぎます。 また、陶器の扱いにはいくつかのポイントがあります。 ▶陶器の洗浄 柔らかいスポンジで洗い、しっかりと乾燥させることが大切です。早めに洗うことでにおいやシミを防ぎましょう。電子レンジや急激な温度変化には注意が必要です。 特別なデザインの皿で、あなたの暮らしに一層の楽しさを追加してみませんか? 寸法・重量 径 15cm × 高さ 1.5~1.7cm 重量 約200~230g 材質 陶器 電子レンジ可/食洗機可 お知らせ事項 陶器は油や汚れを吸い込みやすい性質がありますが、 ご使用前に器を水にくぐらせることで、ある程度防ぐことができす。 なお、においや汚れが染みつくのを防止するため、 長時間のつけおきなどはなるべく避けてください。
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通販やす波窯の皿『エンジェルの贈り物.丸型』
¥3,300
通販やす波窯の皿『エンジェルの贈り物.丸型』は、やす波窯の職人技によって丁寧に作られた作品です。一つ一つの皿には職人の温かさと技術が込められています。 やす波窯が心を込めて制作した、エンジェルの立体デザインが施された特別なお皿です。 天使がプレゼントの箱を手に持ち、まるであなたへの贈り物を届けているような、心温まるデザインは癒しさえ与えてくれそうです。このお皿は、お茶の時間に特別な彩りを添えてくれます。 立体的に表現されたエンジェルの姿は繊細で愛らしく、華やかで上品な印象を与えます。焼き菓子やデザート、フルーツを盛り付ければ、テーブルより魅力的な演出。とデザイン性を備えた一皿です。お皿は大事なアクセサリーの入れ物にいかがでしょうか。お忙しい時も直ぐにお手に取ることができます。 「エンジェルの贈り物」を使用すると、デザートがより特別なものになること間違いなしです。あなたの大切な人や、自分自身に贈る小さな幸せを演出するのに最適です。 ※製品は手作りのため、多少の色や形の違いが生じる場合がございます。予めご了承ください。 寸法・重量 径 15cm × 高さ 1.5~1.7cm 重量 約200~230g 材質 陶器 電子レンジ可/食洗機可 お知らせ事項 陶器は油や汚れを吸い込みやすい性質がありますが、 ご使用前に器を水にくぐらせることで、ある程度防ぐことができす。 なお、においや汚れが染みつくのを防止するため、 長時間のつけおきなどはなるべく避けてください。
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手作りマグカップ『めで鯛』(Mg03)
¥5,500
SOLD OUT
*商品名 手作りマグカップ『めで鯛』(Mg03) この可愛らしいマグカップは、鯛を抱いたエンジェルのデザインが施されており、見ているだけで心が温まる縁起物となっています。楽しいデザインは、日常のコーヒータイムやお茶の時間をより特別なものに演出します。取っ手が付いているため、使い勝手も抜群で、様々なシーンで大活躍することでしょう。 『めで鯛』は、やす波窯の熟練した職人技によって心を込めて手作りしています。一つ一つ異なる風合いが特徴で、特別な時間を演出するアイテムです。自分用にはもちろん、大切な方への贈り物にも喜ばれること間違いなし。可愛いデザインが、毎日の生活に華やかさを添えてくれます。 *ご注意 モデルの持っているカップは同じ大きさの別の作品です。 焼き物なので釉薬の薄い箇所や変化がありますが焼き物の特徴としてとらえて頂くと幸いです。 *サイズ(1~2㎜の誤差あり) 横幅=9・2cm) 高さ=7・8 取っ手付き 大変縁起が良いので贈り物にご好評です。 *陶器器の取り扱い 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 目止めに必要なものは、米の研ぎ汁です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たしてくれます。米の研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉でも代用できます。 「目止め」は次のような手順で行っていきます。 1.大きめの鍋に、米のとぎ汁を器が完全に浸るくらいまで入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します 2.煮沸が終わったら、鍋ごと自然に冷めるまで放置します 3.冷めたら水洗いして乾かせば完了です 目止めの手順を踏むだけで、陶器はとても長持ちするようになります。陶器を買ったら、まずは使う前に目止めをして、長く愛用する準備を整えましょう! 使う前に知っておきたい。陶器を使う時の大事なポイント ▶高台チェックも見逃せない 陶器を購入したら、高台(器の底の部分)をチェックするのも大事なポイント。高台にざらつきがあるとテーブルを傷つける、重ねた時に皿を痛めるなどの原因になってしまいます。ざらつきが気になるときは、目の細かいサンドペーパーでこすったり、ほかの陶器の高台と擦り合わせることで、ざらつきを目立たなくすることができます。 ▶使う前のちょっとひと手間 料理を盛りつけする前に、あたたかい食べ物を盛り付けるときにはぬるま湯を、冷たい料理を盛り付けるときには、冷たい水に陶器をくぐらせてください。温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま、温度感を損なわずに美味しく食べることができます。さらに、表面の水分のおかげで醤油や油分、においなどがしみにくくなるので、シミやにおいの悩みも解決することができます。水を含んだ布巾でさっと皿を拭くだけでも、シミやにおい対策になります。 ▶陶器の洗い方 基本は、やわらかいスポンジで、食器用洗剤をつけて洗いよく流します。洗わずに時間を置きすぎると匂いが器に染み込んでしまうので、なるべく早く洗いましょう。洗った後は、しっかり乾燥させることが大切です。乾燥をさせないとにおいやカビの原因になってしまいます。 ▶電子レンジはNG。温度変化に注意 陶器は非常に温度変化に弱く、電子レンジに入れてしまうとひび割れの原因になってしまいます。一度入れて変化が無くても、繰り返しレンジを使用することで傷みも早くなってしまいます。中には電子レンジ使用可能の陶器もありますが、熱いままの陶器を冷たい濡れタオルのようなもので掴むと、急激な温度変化によって割れてしまうことがあるので注意しましょう。 においやシミがついてしまった時の対処法 目止めをしたり、料理を盛り付ける前に水分を染み込ませていても、どうしても陶器に、においがついてしまうことがあります。においは染み込むように陶器についてしまうので、洗剤で丁寧に洗っても落ちにくいのが難点……。そんなときの対処法をご紹介します。 おすすめなのは、レモンを使って取る方法。 レモンを絞った水に器を入れてゆっくりと煮沸させるのを2、3度繰り返してみると、レモンの酸の力でにおいがすっきり。 においが強く、それでも取れない場合は、重曹を使います。水1リットルあたり大さじ4杯ほどの重曹を水に溶かし、陶器をそこに半日以上浸け、丁寧に洗い流します。完全に乾燥させてもまだにおいが取れない場合は、重曹処理をもう2、3度行います。酢大さじ一杯を重曹に加えてみるのも良いそうです。 また、陶器にシミが付いてしまった時には、気づいたらなるべく早く漂白剤に浸ける方法がおすすめです。ただ陶器は吸水性が高いので数十分程度で取り出して、漂白剤が染み込んでしまわないよう丁寧にすすぎましょう。 メラミンスポンジでこすったり、塩を馴染ませるようにして表面を洗う方法もあります。ただ、硬いスポンジやクレンザーなどを使うと表面が傷つき、さらにシミが付きやすくなってしまうので注意しましょう。
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手作り陶器マグカップ『亀は万年』(Mg02)
¥5,500
SOLD OUT
陶器うつわ通販やす波窯手作り陶器マグカップ『亀は万年』(Mg02)です。 亀の背中に載っているエンジェルは海の中で万年生きるという亀さんを上手に操っています。 エンジェルと亀さんの組み合わせは珍しいですが縁起の良い楽しい絵柄です。 マグカップは刷毛目を入れて書き落としの技法で丁寧に制作しています。 しっかりした作りで大き目のカップなのでたっぷりのお茶や」コーヒーが飲むことが出来ます。 取っ手が付いているのでお年寄りにはお使いやすいです。 ご注意 モデルの持っているカップは同じ大きさの別の作品です。 *サイズ(1~2㎜の誤差あり) 横幅=9・2cm) 高さ=7・8 取っ手付き 大変縁起が良いので贈り物にご好評です。 ▶陶器器の取り扱い 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 目止めに必要なものは、米の研ぎ汁です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たしてくれます。米の研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉でも代用できます。 「目止め」は次のような手順で行っていきます。 1.大きめの鍋に、米のとぎ汁を器が完全に浸るくらいまで入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します 2.煮沸が終わったら、鍋ごと自然に冷めるまで放置します 3.冷めたら水洗いして乾かせば完了です 目止めの手順を踏むだけで、陶器はとても長持ちするようになります。陶器を買ったら、まずは使う前に目止めをして、長く愛用する準備を整えましょう! 使う前に知っておきたい。陶器を使う時の大事なポイント ▶高台チェックも見逃せない 陶器を購入したら、高台(器の底の部分)をチェックするのも大事なポイント。高台にざらつきがあるとテーブルを傷つける、重ねた時に皿を痛めるなどの原因になってしまいます。ざらつきが気になるときは、目の細かいサンドペーパーでこすったり、ほかの陶器の高台と擦り合わせることで、ざらつきを目立たなくすることができます。 ▶使う前のちょっとひと手間 料理を盛りつけする前に、あたたかい食べ物を盛り付けるときにはぬるま湯を、冷たい料理を盛り付けるときには、冷たい水に陶器をくぐらせてください。温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま、温度感を損なわずに美味しく食べることができます。さらに、表面の水分のおかげで醤油や油分、においなどがしみにくくなるので、シミやにおいの悩みも解決することができます。水を含んだ布巾でさっと皿を拭くだけでも、シミやにおい対策になります。 ▶陶器の洗い方 基本は、やわらかいスポンジで、食器用洗剤をつけて洗いよく流します。洗わずに時間を置きすぎると匂いが器に染み込んでしまうので、なるべく早く洗いましょう。洗った後は、しっかり乾燥させることが大切です。乾燥をさせないとにおいやカビの原因になってしまいます。 ▶電子レンジはNG。温度変化に注意 陶器は非常に温度変化に弱く、電子レンジに入れてしまうとひび割れの原因になってしまいます。一度入れて変化が無くても、繰り返しレンジを使用することで傷みも早くなってしまいます。中には電子レンジ使用可能の陶器もありますが、熱いままの陶器を冷たい濡れタオルのようなもので掴むと、急激な温度変化によって割れてしまうことがあるので注意しましょう。 においやシミがついてしまった時の対処法 目止めをしたり、料理を盛り付ける前に水分を染み込ませていても、どうしても陶器に、においがついてしまうことがあります。においは染み込むように陶器についてしまうので、洗剤で丁寧に洗っても落ちにくいのが難点……。そんなときの対処法をご紹介します。 おすすめなのは、レモンを使って取る方法。 レモンを絞った水に器を入れてゆっくりと煮沸させるのを2、3度繰り返してみると、レモンの酸の力でにおいがすっきり。 においが強く、それでも取れない場合は、重曹を使います。水1リットルあたり大さじ4杯ほどの重曹を水に溶かし、陶器をそこに半日以上浸け、丁寧に洗い流します。完全に乾燥させてもまだにおいが取れない場合は、重曹処理をもう2、3度行います。酢大さじ一杯を重曹に加えてみるのも良いそうです。 また、陶器にシミが付いてしまった時には、気づいたらなるべく早く漂白剤に浸ける方法がおすすめです。ただ陶器は吸水性が高いので数十分程度で取り出して、漂白剤が染み込んでしまわないよう丁寧にすすぎましょう。 メラミンスポンジでこすったり、塩を馴染ませるようにして表面を洗う方法もあります。ただ、硬いスポンジやクレンザーなどを使うと表面が傷つき、さらにシミが付きやすくなってしまうので注意しましょう。
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手作りマグカップ『大判・小判』(Mg01)
¥5,500
SOLD OUT
やす波窯手作り・陶器マグカップ『大判小判』(Mb01)です。 縁起の良い絵画入りで打ち出の小槌でエンジェルが一振りすると金色の大判小判がザクザク辺り一面に広がり、積もるという縁起の良い作品です。 二振りすると更にザクザクと大判小判で一杯になるという楽しい絵柄です。初めに刷毛目を入れてその後、描き落としという技法で絵付けしています。大変時間のかかる手法です。一個一個丁寧に手作りしています。とても縁起が良いので贈り物にご好評です。 一面には桜の花を描いているので、縁起の良い感覚がさらに広がります。 焼き物は色合いが均一でなかったり、むらが出ることがありますが、それも趣きととらえて頂けると幸いです。はっきり出た方が良い箇所は、場合によっては上絵付で3回目を焼いていることもあります。特に桜の花びらは上絵付をしています。 ご注意 画像のモデルの持つカップはこの商品のではなく他の絵柄のものです。絵柄のエンジェルの着衣は青色と赤色の2種類です。 ▶陶器器の取り扱い 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 目止めに必要なものは、米の研ぎ汁です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たしてくれます。米の研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉でも代用できます。 「目止め」は次のような手順で行っていきます。 1.大きめの鍋に、米のとぎ汁を器が完全に浸るくらいまで入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します 2.煮沸が終わったら、鍋ごと自然に冷めるまで放置します 3.冷めたら水洗いして乾かせば完了です 目止めの手順を踏むだけで、陶器はとても長持ちするようになります。陶器を買ったら、まずは使う前に目止めをして、長く愛用する準備を整えましょう! 使う前に知っておきたい。陶器を使う時の大事なポイント ▶高台チェックも見逃せない 陶器を購入したら、高台(器の底の部分)をチェックするのも大事なポイント。高台にざらつきがあるとテーブルを傷つける、重ねた時に皿を痛めるなどの原因になってしまいます。ざらつきが気になるときは、目の細かいサンドペーパーでこすったり、ほかの陶器の高台と擦り合わせることで、ざらつきを目立たなくすることができます。 ▶使う前のちょっとひと手間 料理を盛りつけする前に、あたたかい食べ物を盛り付けるときにはぬるま湯を、冷たい料理を盛り付けるときには、冷たい水に陶器をくぐらせてください。温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま、温度感を損なわずに美味しく食べることができます。さらに、表面の水分のおかげで醤油や油分、においなどがしみにくくなるので、シミやにおいの悩みも解決することができます。水を含んだ布巾でさっと皿を拭くだけでも、シミやにおい対策になります。 ▶陶器の洗い方 基本は、やわらかいスポンジで、食器用洗剤をつけて洗いよく流します。洗わずに時間を置きすぎると匂いが器に染み込んでしまうので、なるべく早く洗いましょう。洗った後は、しっかり乾燥させることが大切です。乾燥をさせないとにおいやカビの原因になってしまいます。 ▶電子レンジはNG。温度変化に注意 陶器は非常に温度変化に弱く、電子レンジに入れてしまうとひび割れの原因になってしまいます。一度入れて変化が無くても、繰り返しレンジを使用することで傷みも早くなってしまいます。中には電子レンジ使用可能の陶器もありますが、熱いままの陶器を冷たい濡れタオルのようなもので掴むと、急激な温度変化によって割れてしまうことがあるので注意しましょう。 においやシミがついてしまった時の対処法 目止めをしたり、料理を盛り付ける前に水分を染み込ませていても、どうしても陶器に、においがついてしまうことがあります。においは染み込むように陶器についてしまうので、洗剤で丁寧に洗っても落ちにくいのが難点……。そんなときの対処法をご紹介します。 おすすめなのは、レモンを使って取る方法。 レモンを絞った水に器を入れてゆっくりと煮沸させるのを2、3度繰り返してみると、レモンの酸の力でにおいがすっきり。 においが強く、それでも取れない場合は、重曹を使います。水1リットルあたり大さじ4杯ほどの重曹を水に溶かし、陶器をそこに半日以上浸け、丁寧に洗い流します。完全に乾燥させてもまだにおいが取れない場合は、重曹処理をもう2、3度行います。酢大さじ一杯を重曹に加えてみるのも良いそうです。 また、陶器にシミが付いてしまった時には、気づいたらなるべく早く漂白剤に浸ける方法がおすすめです。ただ陶器は吸水性が高いので数十分程度で取り出して、漂白剤が染み込んでしまわないよう丁寧にすすぎましょう。 メラミンスポンジでこすったり、塩を馴染ませるようにして表面を洗う方法もあります。ただ、硬いスポンジやクレンザーなどを使うと表面が傷つき、さらにシミが付きやすくなってしまうので注意しましょう。
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陶器ビアカップ『縁ジェル・めで鯛』(By005)
¥6,000
陶器うつわ通販のやす波窯手作り陶器ビアカップ『縁ジェル.めで鯛(By005)です。 陶器ビアカップは泡立ち良く美味しいビールが堪能できます。描き落としの技法で縁起の良い絵画を丁寧にいれているので贈り物に大変喜ばれます。エンジェルが大きい鯛を抱っこしているめでたい絵画が入っています。お祝い事はもちろんお誕生お祝い、ご卒業、就職お祝い、父の日はもちろん母の日も等ご好評です。寸法 横幅、奥行き=9.2(cm) 高さ=14.2 重量=250g ▶陶器器取り扱い 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 目止めに必要なものは、米の研ぎ汁です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たしてくれます。米の研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉でも代用できます。 「目止め」は次のような手順で行っていきます。 1.大きめの鍋に、米のとぎ汁を器が完全に浸るくらいまで入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します 2.煮沸が終わったら、鍋ごと自然に冷めるまで放置します 3.冷めたら水洗いして乾かせば完了です 目止めの手順を踏むだけで、陶器はとても長持ちするようになります。陶器を買ったら、まずは使う前に目止めをして、長く愛用する準備を整えましょう! 使う前に知っておきたい。陶器を使う時の大事なポイント ▶高台チェックも見逃せない 陶器を購入したら、高台(器の底の部分)をチェックするのも大事なポイント。高台にざらつきがあるとテーブルを傷つける、重ねた時に皿を痛めるなどの原因になってしまいます。ざらつきが気になるときは、目の細かいサンドペーパーでこすったり、ほかの陶器の高台と擦り合わせることで、ざらつきを目立たなくすることができます。 ▶使う前のちょっとひと手間 料理を盛りつけする前に、あたたかい食べ物を盛り付けるときにはぬるま湯を、冷たい料理を盛り付けるときには、冷たい水に陶器をくぐらせてください。温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま、温度感を損なわずに美味しく食べることができます。さらに、表面の水分のおかげで醤油や油分、においなどがしみにくくなるので、シミやにおいの悩みも解決することができます。水を含んだ布巾でさっと皿を拭くだけでも、シミやにおい対策になります。 ▶陶器の洗い方 基本は、やわらかいスポンジで、食器用洗剤をつけて洗いよく流します。洗わずに時間を置きすぎると匂いが器に染み込んでしまうので、なるべく早く洗いましょう。洗った後は、しっかり乾燥させることが大切です。乾燥をさせないとにおいやカビの原因になってしまいます。 ▶電子レンジはNG。温度変化に注意 陶器は非常に温度変化に弱く、電子レンジに入れてしまうとひび割れの原因になってしまいます。一度入れて変化が無くても、繰り返しレンジを使用することで傷みも早くなってしまいます。中には電子レンジ使用可能の陶器もありますが、熱いままの陶器を冷たい濡れタオルのようなもので掴むと、急激な温度変化によって割れてしまうことがあるので注意しましょう。 においやシミがついてしまった時の対処法 目止めをしたり、料理を盛り付ける前に水分を染み込ませていても、どうしても陶器に、においがついてしまうことがあります。においは染み込むように陶器についてしまうので、洗剤で丁寧に洗っても落ちにくいのが難点……。そんなときの対処法をご紹介します。 おすすめなのは、レモンを使って取る方法。 レモンを絞った水に器を入れてゆっくりと煮沸させるのを2、3度繰り返してみると、レモンの酸の力でにおいがすっきり。 においが強く、それでも取れない場合は、重曹を使います。水1リットルあたり大さじ4杯ほどの重曹を水に溶かし、陶器をそこに半日以上浸け、丁寧に洗い流します。完全に乾燥させてもまだにおいが取れない場合は、重曹処理をもう2、3度行います。酢大さじ一杯を重曹に加えてみるのも良いそうです。 また、陶器にシミが付いてしまった時には、気づいたらなるべく早く漂白剤に浸ける方法がおすすめです。ただ陶器は吸水性が高いので数十分程度で取り出して、漂白剤が染み込んでしまわないよう丁寧にすすぎましょう。 メラミンスポンジでこすったり、塩を馴染ませるようにして表面を洗う方法もあります。ただ、硬いスポンジやクレンザーなどを使うと表面が傷つき、さらにシミが付きやすくなってしまうので注意しましょう。
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陶器ビアカップ『縁ジェル.鶴も万年(By002))
¥6,000
SOLD OUT
陶器うつわ通販サイト、陶器ビアカップ『縁ジェル.鶴も万年』は泡立ち良く美味しいビールが堪能できます。描き落としの技法で縁起の良い絵画を丁寧にいれているので贈り物に大変喜ばれます。初日の出の富士山をめでたい鶴に乗って悠々空を飛び回っているエンジェルを描いています。お祝い事はもちろんお誕生お祝い、ご卒業、就職お祝い、父の日母の日、敬老の日等贈り物にご好評を頂いています。寸法 横幅、奥行き=9.2(cm) 高さ=14.2 重量=250g ▶陶器器の取り扱い 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 目止めに必要なものは、米の研ぎ汁です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たしてくれます。米の研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉でも代用できます。 「目止め」は次のような手順で行っていきます。 1.大きめの鍋に、米のとぎ汁を器が完全に浸るくらいまで入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します 2.煮沸が終わったら、鍋ごと自然に冷めるまで放置します 3.冷めたら水洗いして乾かせば完了です 目止めの手順を踏むだけで、陶器はとても長持ちするようになります。陶器を買ったら、まずは使う前に目止めをして、長く愛用する準備を整えましょう! 使う前に知っておきたい。陶器を使う時の大事なポイント ▶高台チェックも見逃せない 陶器を購入したら、高台(器の底の部分)をチェックするのも大事なポイント。高台にざらつきがあるとテーブルを傷つける、重ねた時に皿を痛めるなどの原因になってしまいます。ざらつきが気になるときは、目の細かいサンドペーパーでこすったり、ほかの陶器の高台と擦り合わせることで、ざらつきを目立たなくすることができます。 ▶使う前のちょっとひと手間 料理を盛りつけする前に、あたたかい食べ物を盛り付けるときにはぬるま湯を、冷たい料理を盛り付けるときには、冷たい水に陶器をくぐらせてください。温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま、温度感を損なわずに美味しく食べることができます。さらに、表面の水分のおかげで醤油や油分、においなどがしみにくくなるので、シミやにおいの悩みも解決することができます。水を含んだ布巾でさっと皿を拭くだけでも、シミやにおい対策になります。 ▶陶器の洗い方 基本は、やわらかいスポンジで、食器用洗剤をつけて洗いよく流します。洗わずに時間を置きすぎると匂いが器に染み込んでしまうので、なるべく早く洗いましょう。洗った後は、しっかり乾燥させることが大切です。乾燥をさせないとにおいやカビの原因になってしまいます。 ▶電子レンジはNG。温度変化に注意 陶器は非常に温度変化に弱く、電子レンジに入れてしまうとひび割れの原因になってしまいます。一度入れて変化が無くても、繰り返しレンジを使用することで傷みも早くなってしまいます。中には電子レンジ使用可能の陶器もありますが、熱いままの陶器を冷たい濡れタオルのようなもので掴むと、急激な温度変化によって割れてしまうことがあるので注意しましょう。 においやシミがついてしまった時の対処法 目止めをしたり、料理を盛り付ける前に水分を染み込ませていても、どうしても陶器に、においがついてしまうことがあります。においは染み込むように陶器についてしまうので、洗剤で丁寧に洗っても落ちにくいのが難点……。そんなときの対処法をご紹介します。 おすすめなのは、レモンを使って取る方法。 レモンを絞った水に器を入れてゆっくりと煮沸させるのを2、3度繰り返してみると、レモンの酸の力でにおいがすっきり。 においが強く、それでも取れない場合は、重曹を使います。水1リットルあたり大さじ4杯ほどの重曹を水に溶かし、陶器をそこに半日以上浸け、丁寧に洗い流します。完全に乾燥させてもまだにおいが取れない場合は、重曹処理をもう2、3度行います。酢大さじ一杯を重曹に加えてみるのも良いそうです。 また、陶器にシミが付いてしまった時には、気づいたらなるべく早く漂白剤に浸ける方法がおすすめです。ただ陶器は吸水性が高いので数十分程度で取り出して、漂白剤が染み込んでしまわないよう丁寧にすすぎましょう。 メラミンスポンジでこすったり、塩を馴染ませるようにして表面を洗う方法もあります。ただ、硬いスポンジやクレンザーなどを使うと表面が傷つき、さらにシミが付きやすくなってしまうので注意しましょう。
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陶器ビアカップ『縁ジェル.亀は万年(By003)
¥6,000
陶器うつわ通販サイトやす波窯の、手作り陶器ビアカップ『縁ジェル.亀は万年』は泡立ち良く美味しいビールが堪能できます。掻き落としの技法で、縁起の良い絵画を丁寧にいれていますので、贈り物に大変喜ばれます。1万年生きるという縁起の良い亀の背中に乗って悠々泳ぐエンジェルの絵画の作品です。お祝い事はもちろんお誕生お祝い、ご卒業、就職お祝い、等にご好評です。寸法は幅、奥行き=9.2(cm) 高さ=14.2 重量=250g ▶陶器器の取り扱い 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 目止めに必要なものは、米の研ぎ汁です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たしてくれます。米の研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉でも代用できます。 「目止め」は次のような手順で行っていきます。 1.大きめの鍋に、米のとぎ汁を器が完全に浸るくらいまで入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します 2.煮沸が終わったら、鍋ごと自然に冷めるまで放置します 3.冷めたら水洗いして乾かせば完了です 目止めの手順を踏むだけで、陶器はとても長持ちするようになります。陶器を買ったら、まずは使う前に目止めをして、長く愛用する準備を整えましょう! 使う前に知っておきたい。陶器を使う時の大事なポイント ▶高台チェックも見逃せない 陶器を購入したら、高台(器の底の部分)をチェックするのも大事なポイント。高台にざらつきがあるとテーブルを傷つける、重ねた時に皿を痛めるなどの原因になってしまいます。ざらつきが気になるときは、目の細かいサンドペーパーでこすったり、ほかの陶器の高台と擦り合わせることで、ざらつきを目立たなくすることができます。 ▶使う前のちょっとひと手間 料理を盛りつけする前に、あたたかい食べ物を盛り付けるときにはぬるま湯を、冷たい料理を盛り付けるときには、冷たい水に陶器をくぐらせてください。温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま、温度感を損なわずに美味しく食べることができます。さらに、表面の水分のおかげで醤油や油分、においなどがしみにくくなるので、シミやにおいの悩みも解決することができます。水を含んだ布巾でさっと皿を拭くだけでも、シミやにおい対策になります。 ▶陶器の洗い方 基本は、やわらかいスポンジで、食器用洗剤をつけて洗いよく流します。洗わずに時間を置きすぎると匂いが器に染み込んでしまうので、なるべく早く洗いましょう。洗った後は、しっかり乾燥させることが大切です。乾燥をさせないとにおいやカビの原因になってしまいます。 ▶電子レンジはNG。温度変化に注意 陶器は非常に温度変化に弱く、電子レンジに入れてしまうとひび割れの原因になってしまいます。一度入れて変化が無くても、繰り返しレンジを使用することで傷みも早くなってしまいます。中には電子レンジ使用可能の陶器もありますが、熱いままの陶器を冷たい濡れタオルのようなもので掴むと、急激な温度変化によって割れてしまうことがあるので注意しましょう。 においやシミがついてしまった時の対処法 目止めをしたり、料理を盛り付ける前に水分を染み込ませていても、どうしても陶器に、においがついてしまうことがあります。においは染み込むように陶器についてしまうので、洗剤で丁寧に洗っても落ちにくいのが難点……。そんなときの対処法をご紹介します。 おすすめなのは、レモンを使って取る方法。 レモンを絞った水に器を入れてゆっくりと煮沸させるのを2、3度繰り返してみると、レモンの酸の力でにおいがすっきり。 においが強く、それでも取れない場合は、重曹を使います。水1リットルあたり大さじ4杯ほどの重曹を水に溶かし、陶器をそこに半日以上浸け、丁寧に洗い流します。完全に乾燥させてもまだにおいが取れない場合は、重曹処理をもう2、3度行います。酢大さじ一杯を重曹に加えてみるのも良いそうです。 また、陶器にシミが付いてしまった時には、気づいたらなるべく早く漂白剤に浸ける方法がおすすめです。ただ陶器は吸水性が高いので数十分程度で取り出して、漂白剤が染み込んでしまわないよう丁寧にすすぎましょう。 メラミンスポンジでこすったり、塩を馴染ませるようにして表面を洗う方法もあります。ただ、硬いスポンジやクレンザーなどを使うと表面が傷つき、さらにシミが付きやすくなってしまうので注意しましょう。
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陶器うつわ『緋色湯吞茶碗』(yud001)
¥2,000
陶器うつわ通販窯元やす波窯手作り作品『緋色湯吞茶碗』です。芸文館の筑紫窯の登り窯で焼成しました。表面は登り窯でしか出ない緋色の自然の釉薬が美しく大変上品で、金色に輝く光はよりしっとりとした艶があります。外側には8本の縞模様を入れたアクセントを効かせて、内側は白い釉薬を施し、緑茶の色が美しく映えるのでお茶好きの方にも使いやすいとご好評です。2個揃えてペアでのご使用では又おしゃれです。 ■商品名 陶器うつわ『緋色湯吞茶碗』 ■寸法 大=口径9.3(cm)高さ7.6 小口径9.3 高さ7.4 福岡県八女市窯元やす波窯 ▶陶器器の取り扱い 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 目止めに必要なものは、米の研ぎ汁です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たしてくれます。米の研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉でも代用できます。 「目止め」は次のような手順で行っていきます。 1.大きめの鍋に、米のとぎ汁を器が完全に浸るくらいまで入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します 2.煮沸が終わったら、鍋ごと自然に冷めるまで放置します 3.冷めたら水洗いして乾かせば完了です 目止めの手順を踏むだけで、陶器はとても長持ちするようになります。陶器を買ったら、まずは使う前に目止めをして、長く愛用する準備を整えましょう! 使う前に知っておきたい。陶器を使う時の大事なポイント ▶高台チェックも見逃せない 陶器を購入したら、高台(器の底の部分)をチェックするのも大事なポイント。高台にざらつきがあるとテーブルを傷つける、重ねた時に皿を痛めるなどの原因になってしまいます。ざらつきが気になるときは、目の細かいサンドペーパーでこすったり、ほかの陶器の高台と擦り合わせることで、ざらつきを目立たなくすることができます。 ▶使う前のちょっとひと手間 料理を盛りつけする前に、あたたかい食べ物を盛り付けるときにはぬるま湯を、冷たい料理を盛り付けるときには、冷たい水に陶器をくぐらせてください。温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま、温度感を損なわずに美味しく食べることができます。さらに、表面の水分のおかげで醤油や油分、においなどがしみにくくなるので、シミやにおいの悩みも解決することができます。水を含んだ布巾でさっと皿を拭くだけでも、シミやにおい対策になります。 ▶陶器の洗い方 基本は、やわらかいスポンジで、食器用洗剤をつけて洗いよく流します。洗わずに時間を置きすぎると匂いが器に染み込んでしまうので、なるべく早く洗いましょう。洗った後は、しっかり乾燥させることが大切です。乾燥をさせないとにおいやカビの原因になってしまいます。 ▶電子レンジはNG。温度変化に注意 陶器は非常に温度変化に弱く、電子レンジに入れてしまうとひび割れの原因になってしまいます。一度入れて変化が無くても、繰り返しレンジを使用することで傷みも早くなってしまいます。中には電子レンジ使用可能の陶器もありますが、熱いままの陶器を冷たい濡れタオルのようなもので掴むと、急激な温度変化によって割れてしまうことがあるので注意しましょう。 においやシミがついてしまった時の対処法 目止めをしたり、料理を盛り付ける前に水分を染み込ませていても、どうしても陶器に、においがついてしまうことがあります。においは染み込むように陶器についてしまうので、洗剤で丁寧に洗っても落ちにくいのが難点……。そんなときの対処法をご紹介します。 おすすめなのは、レモンを使って取る方法。 レモンを絞った水に器を入れてゆっくりと煮沸させるのを2、3度繰り返してみると、レモンの酸の力でにおいがすっきり。 においが強く、それでも取れない場合は、重曹を使います。水1リットルあたり大さじ4杯ほどの重曹を水に溶かし、陶器をそこに半日以上浸け、丁寧に洗い流します。完全に乾燥させてもまだにおいが取れない場合は、重曹処理をもう2、3度行います。酢大さじ一杯を重曹に加えてみるのも良いそうです。 また、陶器にシミが付いてしまった時には、気づいたらなるべく早く漂白剤に浸ける方法がおすすめです。ただ陶器は吸水性が高いので数十分程度で取り出して、漂白剤が染み込んでしまわないよう丁寧にすすぎましょう。 メラミンスポンジでこすったり、塩を馴染ませるようにして表面を洗う方法もあります。ただ、硬いスポンジやクレンザーなどを使うと表面が傷つき、さらにシミが付きやすくなってしまうので注意しましょう。
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やす波紋ビアカップ(By001))
¥4,000
陶器うつわ通販やす波窯の『やす波紋入りビアカップ』です。 風合いが美しい陶器うつわ通販『やす波窯』のオリジナル商品、やす波紋入りビアカップ(By001)をご紹介します。 全面に入る波紋が、手に持った時の温もりと共に、大変に美しい箸休めやビールを引き立てる逸品です。全体的にも厚みがあるので、飲む際に手が冷えることもありません。ビールはもちろん、ジュースやコーヒーなど、幅広くお使いいただけます。 素朴でありながら非常に品のあるデザインに加え、機能性も兼ね備えたやす波紋入りビアカップ。ぜひ、ご家庭やお店でお使いください。 ※商品は一点一点手作りで作られていますので、デザイン、形状等、若干の違いがある場合がございます。ご了承くださいませ。また、本品は素材の特性上、色合いや質感に個体差がある場合がございます。 やす波窯のオリジナル商品、やす波紋入りビアカップ(By001)は、風合いが美しい陶器うつわです。窯の中で生じる波紋をそのままの姿で表現しており、陶器うつわの世界で唯一の偶然のデザインとなっています。 このビアカップは、手に馴染むサイズ感と軽さが特徴です。ビールを注ぐと優雅なひとときを演出してくれます。夏のビールや冷たいドリンクがより一層美味しく感じられることでしょう。 やす波窯は、陶器うつわの製造販売において20年以上の歴史を持ち、伝統的な技術を大切にしながらも新しいデザインを追求しています。 このビアカップは、やす波窯が窯の中で偶然生み出された波紋を通して、偶然性や美しさを追及した商品です。そのため、一つ一つの商品に微妙な違いがありますが、これが手作りならではの魅力とも言えるでしょう。 やす波窯のビアカップは、お酒を独特の風合いとともに楽しみたい方にぴったりです。贈り物としても喜ばれること間違いなしです。 繊細で美しい陶器うつわをお楽しみいただくために、取り扱いにはお気をつけください。素朴な風合いを楽しむために、使用後は丁寧に洗い清潔に保管してください。 内側の何回も試作した黒いマット釉はやす波紋と大変相性が良いです。ペアもあります。 ■商品名『陶器やす波紋入りビアカップ』 ■寸法横幅奥行き=9.2(cm)高さ=14.2重量=250g福岡県八女市窯元 ■陶器器の取り扱い 「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。 陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。 目止めに必要なものは、米の研ぎ汁です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たしてくれます。米の研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉でも代用できます。 「目止め」は次のような手順で行っていきます。 1.大きめの鍋に、米のとぎ汁を器が完全に浸るくらいまで入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します 2.煮沸が終わったら、鍋ごと自然に冷めるまで放置します 3.冷めたら水洗いして乾かせば完了です 目止めの手順を踏むだけで、陶器はとても長持ちするようになります。陶器を買ったら、まずは使う前に目止めをして、長く愛用する準備を整えましょう! 使う前に知っておきたい。陶器を使う時の大事なポイント ▶高台チェックも見逃せない 陶器を購入したら、高台(器の底の部分)をチェックするのも大事なポイント。高台にざらつきがあるとテーブルを傷つける、重ねた時に皿を痛めるなどの原因になってしまいます。ざらつきが気になるときは、目の細かいサンドペーパーでこすったり、ほかの陶器の高台と擦り合わせることで、ざらつきを目立たなくすることができます。 ▶使う前のちょっとひと手間 料理を盛りつけする前に、あたたかい食べ物を盛り付けるときにはぬるま湯を、冷たい料理を盛り付けるときには、冷たい水に陶器をくぐらせてください。温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま、温度感を損なわずに美味しく食べることができます。さらに、表面の水分のおかげで醤油や油分、においなどがしみにくくなるので、シミやにおいの悩みも解決することができます。水を含んだ布巾でさっと皿を拭くだけでも、シミやにおい対策になります。 ▶陶器の洗い方 基本は、やわらかいスポンジで、食器用洗剤をつけて洗いよく流します。洗わずに時間を置きすぎると匂いが器に染み込んでしまうので、なるべく早く洗いましょう。洗った後は、しっかり乾燥させることが大切です。乾燥をさせないとにおいやカビの原因になってしまいます。 ▶電子レンジはNG。温度変化に注意 陶器は非常に温度変化に弱く、電子レンジに入れてしまうとひび割れの原因になってしまいます。一度入れて変化が無くても、繰り返しレンジを使用することで傷みも早くなってしまいます。中には電子レンジ使用可能の陶器もありますが、熱いままの陶器を冷たい濡れタオルのようなもので掴むと、急激な温度変化によって割れてしまうことがあるので注意しましょう。 においやシミがついてしまった時の対処法 目止めをしたり、料理を盛り付ける前に水分を染み込ませていても、どうしても陶器に、においがついてしまうことがあります。においは染み込むように陶器についてしまうので、洗剤で丁寧に洗っても落ちにくいのが難点……。そんなときの対処法をご紹介します。 おすすめなのは、レモンを使って取る方法。 レモンを絞った水に器を入れてゆっくりと煮沸させるのを2、3度繰り返してみると、レモンの酸の力でにおいがすっきり。 においが強く、それでも取れない場合は、重曹を使います。水1リットルあたり大さじ4杯ほどの重曹を水に溶かし、陶器をそこに半日以上浸け、丁寧に洗い流します。完全に乾燥させてもまだにおいが取れない場合は、重曹処理をもう2、3度行います。酢大さじ一杯を重曹に加えてみるのも良いそうです。 また、陶器にシミが付いてしまった時には、気づいたらなるべく早く漂白剤に浸ける方法がおすすめです。ただ陶器は吸水性が高いので数十分程度で取り出して、漂白剤が染み込んでしまわないよう丁寧にすすぎましょう。 メラミンスポンジでこすったり、塩を馴染ませるようにして表面を洗う方法もあります。ただ、硬いスポンジやクレンザーなどを使うと表面が傷つき、さらにシミが付きやすくなってしまうので注意しましょう。