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手作りマグカップ『大判・小判』(Mg01)

¥5,500 税込

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やす波窯手作り・陶器マグカップ『大判小判』(Mb01)です。
縁起の良い絵画入りで打ち出の小槌でエンジェルが一振りすると金色の大判小判がザクザク辺り一面に広がり、積もるという縁起の良い作品です。

二振りすると更にザクザクと大判小判で一杯になるという楽しい絵柄です。初めに刷毛目を入れてその後、描き落としという技法で絵付けしています。大変時間のかかる手法です。一個一個丁寧に手作りしています。とても縁起が良いので贈り物にご好評です。

一面には桜の花を描いているので、縁起の良い感覚がさらに広がります。
焼き物は色合いが均一でなかったり、むらが出ることがありますが、それも趣きととらえて頂けると幸いです。はっきり出た方が良い箇所は、場合によっては上絵付で3回目を焼いていることもあります。特に桜の花びらは上絵付をしています。
ご注意 画像のモデルの持つカップはこの商品のではなく他の絵柄のものです。絵柄のエンジェルの着衣は青色と赤色の2種類です。

▶陶器器の取り扱い

「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと
せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。

陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。

「目止め」をすれば長持ち。陶器を買ったら最初にしたいこと

せっかく陶器を買ったなら、長く大切に使いたいですよね。陶器を長持ちさせたいと思ったら、まずは陶器を使う前に「目止め」をするのが大切です。

陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。

目止めに必要なものは、米の研ぎ汁です。米のでんぷん質が陶器の凹凸に入り込み、穴を塞ぐ役割を果たしてくれます。米の研ぎ汁がない場合は、小麦粉や片栗粉でも代用できます。
「目止め」は次のような手順で行っていきます。
1.大きめの鍋に、米のとぎ汁を器が完全に浸るくらいまで入れ、弱火で15~20分ほど煮沸します
2.煮沸が終わったら、鍋ごと自然に冷めるまで放置します
3.冷めたら水洗いして乾かせば完了です
目止めの手順を踏むだけで、陶器はとても長持ちするようになります。陶器を買ったら、まずは使う前に目止めをして、長く愛用する準備を整えましょう!


使う前に知っておきたい。陶器を使う時の大事なポイント


▶高台チェックも見逃せない

陶器を購入したら、高台(器の底の部分)をチェックするのも大事なポイント。高台にざらつきがあるとテーブルを傷つける、重ねた時に皿を痛めるなどの原因になってしまいます。ざらつきが気になるときは、目の細かいサンドペーパーでこすったり、ほかの陶器の高台と擦り合わせることで、ざらつきを目立たなくすることができます。

▶使う前のちょっとひと手間
料理を盛りつけする前に、あたたかい食べ物を盛り付けるときにはぬるま湯を、冷たい料理を盛り付けるときには、冷たい水に陶器をくぐらせてください。温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま、温度感を損なわずに美味しく食べることができます。さらに、表面の水分のおかげで醤油や油分、においなどがしみにくくなるので、シミやにおいの悩みも解決することができます。水を含んだ布巾でさっと皿を拭くだけでも、シミやにおい対策になります。


▶陶器の洗い方

基本は、やわらかいスポンジで、食器用洗剤をつけて洗いよく流します。洗わずに時間を置きすぎると匂いが器に染み込んでしまうので、なるべく早く洗いましょう。洗った後は、しっかり乾燥させることが大切です。乾燥をさせないとにおいやカビの原因になってしまいます。


▶電子レンジはNG。温度変化に注意

陶器は非常に温度変化に弱く、電子レンジに入れてしまうとひび割れの原因になってしまいます。一度入れて変化が無くても、繰り返しレンジを使用することで傷みも早くなってしまいます。中には電子レンジ使用可能の陶器もありますが、熱いままの陶器を冷たい濡れタオルのようなもので掴むと、急激な温度変化によって割れてしまうことがあるので注意しましょう。


においやシミがついてしまった時の対処法

目止めをしたり、料理を盛り付ける前に水分を染み込ませていても、どうしても陶器に、においがついてしまうことがあります。においは染み込むように陶器についてしまうので、洗剤で丁寧に洗っても落ちにくいのが難点……。そんなときの対処法をご紹介します。

おすすめなのは、レモンを使って取る方法。
レモンを絞った水に器を入れてゆっくりと煮沸させるのを2、3度繰り返してみると、レモンの酸の力でにおいがすっきり。
においが強く、それでも取れない場合は、重曹を使います。水1リットルあたり大さじ4杯ほどの重曹を水に溶かし、陶器をそこに半日以上浸け、丁寧に洗い流します。完全に乾燥させてもまだにおいが取れない場合は、重曹処理をもう2、3度行います。酢大さじ一杯を重曹に加えてみるのも良いそうです。
また、陶器にシミが付いてしまった時には、気づいたらなるべく早く漂白剤に浸ける方法がおすすめです。ただ陶器は吸水性が高いので数十分程度で取り出して、漂白剤が染み込んでしまわないよう丁寧にすすぎましょう。
メラミンスポンジでこすったり、塩を馴染ませるようにして表面を洗う方法もあります。ただ、硬いスポンジやクレンザーなどを使うと表面が傷つき、さらにシミが付きやすくなってしまうので注意しましょう。

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